サンデー「DEFENSE DEVIL」
大好きだった「DEFENSE DEVIL」が100話で最終回でした。
もっと早めに終わるかと思ったんだけど、ここまで来たかとしみじみ思います。
サムス&ビチュラのコンビ(ビチュラが若干育ってる)も面白かったですけど、クカバラに何もかももってかれました。
最初から心の優しい悪魔っていうコンセプトだと思ってたら・・・。
冒頭のシュガルとジュピターも微笑ましいですね。彼はきっとジュピターがおばあちゃんになって亡くなった時に初めて涙を流す・・・みたいな事を連想してしまいました。そしたら彼がジュピターの魂を導いてくれるでしょう。
物語は終わったんですけど、トラブルは続く、そしてイダマリアとクカバラの冒険も続く。
オススメの一冊ですので、現代社会に数少ないSFファンタジー分を補完したい方はぜひぜひ。
後、今週の「境界のRINNE」は高橋留美子先生の漫画を自分は読んでいるんだなぁという実感がすごくありました。これ、この完璧なまでの勘違いが不幸の連鎖を生むんですよね〜(不吉)