マイルーム
ルビィ「やぁ、おはよう。ルビィ=ランダだ」
ルビィ「今日は私が普段使っている部屋を紹介しよう」
ルビィ「ん?唐突すぎる?まぁ、気にするな」
ルビィ「というわけで早速行ってみよう。」
ルビィ「まずは入ってすぐだ。既に部屋と呼べるスペースではないが、この世界では特に珍しくないだろう」
ルビィ「リフォームチケットは【シークレット・ケイプ】だな。確かお宝探し、がテーマだったかな。」
ルビィ「入って右にたいまつが3本ある。基本ここの照明はたいまつだ。これだけ火を焚いていると一酸化炭素中毒になりそうだが、ここの空調設備がしっかりしているからそこは安全だ。」
ルビィ「さて、今度は左のほうだな。」
ルビィ「こっちがメインだな。お宝探しそのままにデザインされている。置かれているグッズはどれも非売品だから詳しくはクライアントオーダーを見てくれ。」
ルビィ「財宝らしいものが置かれているがまぁ飾り物なので特に値打ちはないぞ。見ていて優越感はあるがな。こちらとら万年金欠だ。」
ルビィ「さて、もう少し奥紹介しようか。あそこには私のパートナーマシンナリーのガジェルがいる。普段はキザで小うるさいが今はスリープモードで大人しいな。」
ルビィ「地下の洞窟というコンセプトだからか、窓が塞がれてしまっているな。グラールの星々を見れないのがこの部屋の難点だな。」
ルビィ「こいつは水晶ドクロ、とある亜空間で拾ったオーパーツと呼ばれるものだ。遥か昔の技術で水晶をドクロの形に加工したものらしい。旧文明人の考える事はわからんな。」
ルビィ「実は財宝箱の裏の壁は通り抜ける事ができてな。さらに隠し部屋に行く事ができる。」
ルビィ「中にあるのは・・・。」
ルビィ「・・・。まぁ、その、なんだ。正直あいつが何なんだが私にもわからん。いつの間にかあそこに住み着いていてな。」
ルビィ「ニコニコ型ドウガトウコウサイト?という場所から来たらしい。特に何をするでもなくあそこにぽつんといるんだが。」
ルビィ「まぁ、そんな感じなマイルームだ。正直どうでもいい企画だったが、ちょうどいい記事の穴埋めにはなったんじゃないか?」
ルビィ「今はMAXミッションで魔石拾いとレベル上げが日課だな。懲りずにフォースで進んでいるがタイプLvがカンストしそうだから、転職もそろそろ考えないとな。」
ルビィ「Aランクミッションだからレア箱が出にくくてブログネタにできないのが悲しい事だな。」
ルビィ「次回の更新までにはもう少しレベルを上げておこうか。」