TF日誌その13
クロウ編もようやっと後半。2日に1話ペースですね。
第3章「打ち破れ! 幻惑の女騎士」
朝起きる。
とそこにはクロウに続いてアキさんの顔が。なるほど、一人で男の部屋に来るのが恥ずかしかったからクロウに付き添ってもらってきたわけか。なら、さっさとクロウを追い返して・・・って違う?アーククレイドル?ま・た・そ・れ・か。
ラグナロクを倒してニューワールドもサクっと倒したけど、Z−ONEがいるアーククレイドルが迫ってきている。Z−ONEを止めるためにみんなでアーククレイドルび乗り込む。
という事でまぁ、平日もふらふらしているだけの人間が再び町を救いにアーククレイドルへ。D1キャラやる度にあそこに乗り込むんかね・・・。
今回はクロウとアキ、そしてタイトルにもある通り幻惑の女騎士登場。
両親の復讐のために戦ってきた彼女の仇はもういない。今頃絶望フォルテシムしてると思うが、とりあえずこの段階では遊星が倒してしまったという事だろう。目的を失ったシェリーにZ−ONEは破滅の未来を伝える。
ネオ童実野シティ側ではないシェリーは当然未来を救うために、大を救うために小を切り捨てる。
間違っているのはわかっているが、未来の無い彼女には何を言っても届かない。
絶望の根は深く、心の強い彼女でも黒く染まってしまう程に傷は大きかったのだ。
ならばデュエルで声を届けるだけ。下で待ってるミゾグチのためにも。
しかし、デュエル開始早々、辺りは一面霧に覆われたままデュエルが始まってしまう。かろうじてクロウと一緒にタッグを組むが、一緒にいたアキがいない。
そうこうしているうにシェリーは《エコール・ド・ゾーン》を発動。
鏡のような迷宮でさ迷う。
居場所を失った迷宮の中をひたすらさ迷う。
目的の無いその意志は・・・。
《ゴッドバード・アタック》で破壊しました。
こちらにはシェリーが2人に映っていた。幻惑で2人のシェリーと戦っていると思っていた。だがそれは、罠でデュエルの途中それは片方がアキだと云う事に気づいた。
アキも相手がシェリーではなくクロウだという事に気づいたようだ。
そうなれば幻惑も通じない。お互いのカードを把握しているチームだからこそ、シェリーの幻惑を打ち破った。
もっともクロウによれば一番最初に気づいたのは私で、私が気づかなければ危なかったそうだ。
いや、私はアニメ見たし。だから知ってるし。ふふふ、あなた方に起こっている事は私からすれば過去の事なのデスヨ(ゾーン化)
それはともかくシェリーの説得に成功。
なぜかクロウルートなのにフラグが立っているが気にしないでゾーンの元へ進む。
次回、クロウ最終章!