【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

昨日の続き。―スクラップシンクロ考察―

《スクラップ・ドラゴン》DREV-JP043 Ultra-Ultimate
☆8/地属性/ドラゴン族/シンクロ/ATK2800/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを1枚ずつ選択して発動する事ができる。選択したカードを破壊する。このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。



STBL-JP044《スクラップ・ツイン・ドラゴン》-Ultra-Ultimate
☆9/地属性/ドラゴン族・シンクロ/ATK3000/DEF2200
「スクラップ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

1ターンに1度、自分フィールド上に存在するカード1枚と、相手フィールド上に存在するカード2枚を選択して発動する事ができる。選択した自分のカードを破壊し、選択した相手のカードを手札に戻す。このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。




《スクラップ・ドラゴン》→瓦礫竜
《スクラップ・ツイン・ドラゴン》→瓦礫双竜




新パックから瓦礫双竜という新たな選択肢が増えたが、使ってみると意外と効果を使う場面は少ない。



どちらかと云うとトドメの一撃用なので、やはり攻めに転じる時はキマイラ→ビーストからの瓦礫竜が安定。



主なシンクロパターンは

キマイラ+ビースト=瓦礫竜
ゴーレム+ゴブリン=瓦礫竜
ゴーレム+ビースト=瓦礫双竜

サイドラ+ゴブリン=瓦礫竜
サイドラ+ビースト=瓦礫双竜


の5つ。


後使って見て実感できたのは


ビースト+サーチャー=《ナチュル・ビースト》


が強力。出すタイミングを間違えなければ相手の動きを大きく牽制できる。



もちろん優先するなら瓦礫竜だが、墓地にゴーレムorサーチャーがいない場合、返しが難しくなるので、序盤でいきなり作らずにまずはサーチャーとゴーレムを墓地に溜めるのが安全策か。


もちろん《D.D.クロウ》や《奈落の落とし穴》に注意が必要。後者は《スクラップ・スコール》で解決できるが、《D.D.クロウ》には《転生の予言》で無理矢理デッキに戻す等の手段も一応ある。その場合、《スクラップ・エリア》をやはり温存しておきたいので、手札に保持しておくのもプレイングの一つとなる。《調律》なんかに負けてられっか。





その他サポート


《荒野の大竜巻》

セット状態で瓦礫竜に破壊させれば、さらに表側の相手フィールドを割れるコンボカード。単体でもスキドレ、弾圧、旋風、IFガン、ベストロウリィ、ブレイカー等に有効。ただしフィールド魔法は適用外なので、《竜の渓谷》が破壊できなかったのは辛かった。


《強欲で謙虚な壺》

とりあえず2枚投入。各種パーツを優先的に確保しておきたいのが、反撃に転じやすくまた、手札で腐らせないために2枚に。まぁ、2枚しか無いんだけどね。


おろかな埋葬

肥やす。ビーストはエリアで呼べるので呼べないサーチャーとゴーレムが対象か。状況によって使い分けるが、ハンドにビーストorゴブリン・スコールがある場合以外は基本サーチャーを落とす。


《鎖付き爆弾》

装備カード状態で破壊されればフィールドのカードを1枚除去できる。これも瓦礫竜のコンボカードになるが、攻撃宣言時の500アップも決して無駄ではない。ただ、元々打点が低いスクラップでは攻撃力を上げても雀の涙か。《荒野の大竜巻》が腐りやすいライロや剣闘獣などはこちらにサイチェン。


《天罰》

やはり墓地にいてこそのスクラップ。特に手札で腐るサーチャー、被ったビースト、ゴーレムなどをコストに相手からアドバンテージをとる。まぁ、使い道は幅広いけど使い方にセンスが光る。


ゴッドバード・アタック》
サーチャー3枚積んでいるが、正直メインには1枚。サイドにもう1枚といったところか。あくまでアクセント程度なので、瓦礫竜たちのエサになるのが多いかも。それでもサーチャー来るまで待つもいいし、1枚相手にバレれば逆に警戒されるのでこのアクセントがうまく響く面も考えて1枚。





昨日今日でだいぶ固まってきたので仮レシピは週末に載せます。