【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

新スクラップはこうなりましたースクラップ考察ー。




といってもレシピはもうちょい練ったらうpします。



結局新パックから入れたカードは《スクラップ・ツイン・ドラゴン》と《スクラップ・サーチャー》のみ。


どちらもその日の内に3枚揃える事が可能だったので構築にはそこまで苦労はしなかったが、実際回してみるとこれが難しい。


サーチャーという選択肢は《おろかな埋葬》と《スクラップ・ゴーレム》を軸に回す必要があり、《スクラップ・スコール》の力も借りていきたいところ。

やはり鳥獣族なので《ゴッドバード・アタック》を採用してみたし、これにより《スケープ・ゴート》や《鎖付き爆弾》など一部の下級モン&除去を撤廃。


で、実際。

まずGBAが手札に来た時にサーチャーがある確率は低い。サーチャー3枚に対してGBAは2枚投入。昨今の《スターライト・ロード》も考えるとここらへんがいいところ。また、デッキの回転を考えると《スクラップ・ビースト》からスコールを打つとどうしても《スクラップ・キマイラ》を送り次ターンでの瓦礫竜までのテンプレに行きがち。

そして、3枚のウチ初手に来る確率が大体60%前後なので、先攻では《スクラップ・ゴブリン》より優先してセットできる。相手はビーストにクロウ打ちたいのはもうわかっているので、敢えて気が散る程度にサーチャーを強調させておく。尚且つ自己再生効果は優秀なので、ビースト・キマイラの戦闘破壊を除けば、《オネスト》でも打たれない限りは頻繁にフィールドに残る。特に《ダークアームド・ドラゴン》や《裁きの龍》に一時の迷いを与えたり、一斉攻撃の前のGBAで相手を遅延させられるのは大きい。

今まで不発弾や荒野や鎖爆弾など、相手依存が多く、やはり受動的になってしまうカードが多かったので、押されている時に相手ターンで墓地から鳥獣が湧くのが素晴らしい。

とはいえ、GBAをセットしていて、サーチャーが墓地にいる。というのは状況はあまり多くなかったように思える。正直云えば、やはり環境的にスタロの存在を警戒してしまうので、先攻とってサーチャー、エンドGBAでも入れば大手柄といった感じである。

サイドから《D.D.クロウ》を投入するなら、GBAも3枚で安定できるだろう。







まだプレイングが固まった訳では無いが一番様変わりしたのは《スクラップ・ゴーレム》の存在だ。

毎ターンチューナーを蘇生でき、尚且つサーチャーをかぶせれば疑似ライボルもできるので使い方を間違えなければ帝以上の働きも不可能ではない。

上級モンスターなのを逆手に取り《クロス・ソウル》で戦闘ダメージを捨て、瓦礫竜を作れば2〜3体ほどのモンスター除去も簡単に実現できる。


今までゴブリンしか活用が無かったが、サーチャーと瓦礫双竜の存在から、ビーストも選択肢に入ったのは大きい。おまけにサーチャーの蘇生がリリース要因としてゴーレムのサポートにも適している。


以前の【スクラップ】にはゴーレムを採用しない人も多かったが、自分はむしろ今回のカードとのシナジーで、2〜3枚入れてもいいだろうと考えている。

墓地にいれば瓦礫竜で蘇生。手札にいればサーチャー&ゴブリンでアドバンス召喚も容易。

準制限である《奈落の落とし穴》は大抵ビーストを狙ってくるので、そういった意味でもゴーレムは安泰。相手を迷わせる事もできるし、サイドラ以上に警戒してくるので瓦礫竜までの切り込みには持ってこい。

また瓦礫竜の効果で破壊されたスクラップからサーチャーが湧き、破壊したスクラップチューナーの効果で墓地のゴーレムを拾えば、第二の瓦礫竜・瓦礫双竜も簡単に作れる。





逆に、《トラゴエディア》はサーチャーの存在から破壊されてしまう可能性があり、モンスターの枚数を考えるとサイド行きが妥当だと思う。

今回のスクラップ以外のモンはとりあえずゴーズとサモプリ、サイドラ×2。


これらの考察とシナジーは省略。実際機械族はサイドラだけなので、スクラップを機械族と勘違いしているプレイヤーのサイドから無意味にサイドラを引っ張ってこれる。

これも戦術ですよ、ふふふふふ。



肝心のシンクロの方はまた今度書きます。意外と瓦礫双竜は効果使わない^^;