【FGO】神代巨神海洋 アトランティス -神を撃ち落とす日- 第4節「権能の極小集合体」【マンドリカルドという英霊】
神殿に向かう道中、ライダーのマンドリカルドを新たな仲間に加え、カルデア一行は重症のネモの傷を癒やすべく、神殿へと向かっていた。
所長、背負うの交代しますか?
ここまでずっと背負いっぱなしですし。
バーソロミューが言っていた神殿は、文字通りギリシャ神話に出てきそうな「神殿」だった。
所長、そのフリ・・・
なんというか、SFっぽい・・・。
そういえば、BBちゃんに似たような空間に連れ込まれたことあったけど・・・。
お疲れ様でした、所長「よく頑張ったで賞」
おぉ、なんかわかんないけど謎の光がネモの体の中に!
ネモ!意識が!
どうやったら間違えるのか・・・・。
黒髭と同類じゃないか・・・。
どうぞ!
了解、任せてください!
さて、と。
!?彼らは・・・
ホームズはみんなを!
見た目は普通の兵士なのに強さが今までと段違いだ・・・。
?どうしたの?
大歓迎だよ!味方は大いに越したことはないし!
なんか、みんな大変そうだな・・・・。
バター?
あ
ムニエルさんの名前を覚えてあげて・・・・。
どうしたの?
うん。
そういえば、ここに残ってくれたのはなぜ?
・・・・だよねえ・・・。
でも、やれることはやっておきたい。
木刀?
デュランダル・・・。あの伝説の・・・。
そう言って、彼は慣れない作り笑顔でにこりと笑った。
その顔からは不安な表情は消えていなかったが、こっちの気を紛らわそうとしてくれたのは確かに伝わった。