【アイカツオンリー】芸能人はカードが命18【ベルサール高田馬場】
最近FGOばかりで活動していますが、リアイベだとやはりここが原点。
もはや実家と同じぐらいの居心地の良さ、アイカツオンリーです。
今回は、池袋サンシャインでも、大田区産業プラザでもなく、ベルサール高田馬場という新天地で開催となりました。ベルサールって「美しい部屋」って意味でそのまま運営元の会社名になっているそうです。
高田馬場は、仕事でたまに来るぐらいで、全然詳しくないのでちょっとだけ心配しながら早めに現場向かいました。
駅前から10分くらい歩いて到着、人混みもなくスムーズで大変快適。
周りは静かだし、 広々としているし、隣に家族連れが微笑ましく遊んでいる公園とかあるし。
ここで夏コミ以来、(嫁さんとの約束で絶対に使っちゃいけないお金の入った財布をコミケで空っぽにして帰った)しば犬さんと合流。
近況を聞いたら嫁さんが浮気している愚痴を永遠聞かされた。浮気相手は、ステージの向こうの韓流のアイドルらしいが、嫁さんがアイドルグッズに金を貢いでいるのが許せないとかなんとか。いや、どの口が言ってんだと思ったけど、私も大人なので何も言わずにビンタした。
2歳になった娘さんには、今からアイカツのPVを見せて英才教育をしているそうだが、娘ちゃんは忍たま乱太郎に夢中らしい(その年で修羅を歩んでおる・・・)。
もうひとりのオタク仲間であるヒメコさんとは、舞台バビロニアの公演ですれ違い通信をしたエピソードを話したら、しば犬さんもひとつ前の公演に行ってたらしい。
アイカツオンリーは、ある程度参加者が集まったら、4チームぐらいに別れて列形成じゃんけんをいつもするんですが、今回は早いもの順で普通に待機列を組んでいました。やるときとやらないときの違いがわからん。
ベルサール高田馬場は、地下がイベントホールになっていて、1階フロアが受付になっています。待機列は、フロア横の出入り口から、後ろの高層マンションの広場へと列が伸びていくんですが、1階フロアの上が広場になっていて、我々はその円状の広場をぐるっと回って列を作りました。
広場は、目の前の高層マンションに住む裕福そうなご家庭(偏見)の憩いの場になっているのですが、その広場の周りをアイカツおじさんがぐるっと囲むわけですよ。
なんなら2周してました。ぐるぐるっと。
広場にはラケット1本でバドミントンやってた仲睦まじい親子がいましたが、こうしたイベントはしょっちゅう開催されているのか、慣れた様子(汚物である我々が視界に入らない)で遊んでいました。
ただ、バトミントンやってた女の子(5才ぐらいの子)が、「あー!アイカツフレンズだー!」と近くのアイカツおじさんのバッグ(おもちゃ売り場に売ってそうな子供向けのやつ)を指さして叫んだものだから、「警察呼ばれるんじゃないか」と広場を囲んでいたおじさん達が一斉に動揺して肝が冷えました。
開場後はスムーズで、会場内も広いし並びやすく整理されていました。
列の間のスペースも広かったので、余計な混雑は少なく、終始快適に回ることができました。
ちなみに、私のオンリーの回り方ですが、
①最推しサークル巡り・・・絶対に確保したいサークルさんを優先的に回る。今回は10サークルぐらい。
②挨拶回り・・・知り合いのサークルさん作家さんに差し入れと挨拶をする(いちばん緊張する)。
③散策・・・掘り出し物がないか穏やかな気持ちで物色する。
今回も口の中の水分が持ってかれる系のものを厳選して差し入れ(嫌がらせ)させていただきました。SHAKEさんだけ蒟蒻畑だったのには深い意味はありませんよ。
こちらが戦利品。いやあ、ほしいやつ全部買ったった。。。
基本、せなあかとあおい姐さん本ばかりですが、ハニキャ本も最近増えてきた・・・。
舞エマは沼・・・。
もうアニメから5年以上経っていますが「せなあか」は、「早く結婚しろよ!!!!!!」という前に「ていうか、さっさと告白しろよ!!!!!!!!」ということをオンリーで本読む度に叫んでいますが、ベテランのアイカツ作家さん達でも1年かけて10cmぐらいしか二人の距離を縮ませられないので、もはや神域なんだと思ってます。そのアイドル/デザイナー以上恋人未満なところが見ていて尊いのでしょう。
なので、二次創作なんだから、もっとアニメより進展させてイチャイチャすれば良いということすら畏れ多くてできないぐらい、有り難いコンテンツなんだなと、今回も3cmぐらいしか進展しないせなあかを見ていて思いました(何の話?)。
これを見た名もなきアイカツ作家さんとSHAKEさん、今度機会があったら絶対打ち合わせしましょう。
しば犬さんは、一度ATMにお金を下ろしに行くと行って消えました。
ただ、確かキャッシュカードは嫁さんが握ってるから、彼自身はATMでお金を下ろせな――(怖くなったので考えるのをやめた)。
そういえば、例の動画、30万再生いただきました。みなさんコメントありがとうございます。
また次回。