【FGO】「Apocrypha/Inheritance of Glory」第3節「あなたがわたしのおかあさん?」
その声は、夢の中より呼びかけてくる。
「───定命の者、あるいは運命を切り開く者よ。我が呼びかけに応じよ」
声の主は語る、こことは違う別の世界が危機に瀕し、
そして、その世界を救うための力が必要であることを───
不思議な声に導かれるまま、人の理から外れた別天地で巻き起こる、
再現された謎の聖杯戦争に介入することとなる…。
なんとか、朝まで持った!
いいよ、好きに呼んで。
ありがとう。じゃあお言葉に甘えて、何か食べたいかも。
・・・。ん
誰かが・・・呼んでる・・・?
ジーク?
こ、この声と呼び方は?!
ジャック?!
ち、違うんだ!まだ俺は何も(謎の言い訳)
よし、落ち着いてください(俺も)
え、
ということは・・・。
はは、死ぬほどやかましい。
ゴーレム先生!お久しぶりです!
まぁ、こんな子供(がこんな服着て)がロンドンの霧の殺人犯だとは誰も思うまい。
こっちにおいで。
ええと、彼女は・・・・・・・。
まぁ、人理修復のときにも協力してくれたし・・・。
まずシェイクスピアは、ボらせないように見張る。
< ガーン
ええ、何この他愛もない会話・・・。
そろそろ時間だよ
そんなのでいいの?
知 っ て る
お願いジャック。
ありがとう。
よろしく。ところで、知り合いにいるんだけど、アマゾネスの女王知ってる?
(しまった。戦闘前に士気を下げてしまった)
さぁ、戦闘開始だ!