【FGO】星の三蔵ちゃん、天竺に行く【第四巻 火焔山 あの山は絶対に面白い!】プレイバック!
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見慣れたカルデアでの日常―――の、はずが、
気づけばそこは・・・・・・西遊記の世界!?
三蔵法師の一番弟子となったマスター。
沙悟浄?猪八戒?と共に天竺を目指すことに。
おかしな一味の珍道中。GO WEST!
夢か現実か、西遊記の世界へと迷い込んだマスターは、
無事天竺へとたどりつくことができるのでしょうか?
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・前回まで
突如目の前に現れた牛魔王の息子を名乗る「紅孩児(モードレッド)」。
雑な戦闘の後、トモダチになったものの怖い母ちゃんの話を聞いた一行は、一路「火焔山」に向かった。
日本語がおかしい。いや、三蔵法師に日本語についてのツッコミを入れるのもおかしいが。
フラグを立てていくスタイルよくない
さすが達人。監視の視線を察知しているようだ。しかし、この珍奇な一行を見張る物好きなんているのか。
到着。
え、ああ、うん(聞いてない)
呂布が叫んで、ダビデが翻訳した。バーサーカーの野生のカンだろうか。
それにしてもこの法師ノリノリである。
うーん、嫌な予感がする
(人を持ち上げて自分は何もしないタイプ)
確かにお師さんは炎の上に浮いている。
炎の上は、焼けた木やら石かあらで黒煙が立ち込めている。なぜかお師さんは何の疑いもせずにそこに突っ込んでいった。
そしてすぐに戻ってきた。
(色々と)心配させないでくれ!お師さん!
天候は不安定。
その時、雷雲渦巻く轟音の中、微かに聞き覚えのある声が聞こえた。
マシュ!
目の前に表示されたマシュからの通信映像。かなりノイズはあるが、カルデアとの通信が繋がった証だ。
しかし、先ほどの騒ぎを聞きつけたのか、周りを山に潜む魔物が取り囲んでいた。
火山だけあって出てきたのは飛竜。どう見ても西洋風だけどそこは気にしちゃいけない。
さて、マシュの通信から今回の事態の全容が見えてきた。
横から割り込んできたロマンの話によると、火焔山の上空に魔術師がいるらしい。空を飛べるサーヴァントなんて早々限られているが・・・。
火焔山上空。金星UFO。
よく見えないけど、例のオカルト夫人がUFOに乗って火口にビームを打ち込んで炎を炊きつけているみたいに見える。
よく見えないけど。
御仏パワーでUFO、ビームとは。
超重要なヒントを断片的に残して通信は切れた。状況はわかったが、打開策は一切見つかっていない。
信じてる、きっとそこにゴールがある。
ここに来て新手が登場。しかしサーヴァントなのかはよくわからない。
そもそも今回はグランド・オーダー案件ではないから玄奘三蔵以外のカルデア以外のサーヴァントが召喚される可能性も限りなく低いはず。
チャイナ娘はブツ切りに言葉を続けた。話し方が人造人間のフランと似ている。
地雷を踏んだらしく、チャイナの言葉にお師さんは音もなく崩れ去った。
そしてさもつまらなそうな顔をして、ツインテチャイナは突然目の前から姿を消した。英霊の霊体化に見えなくもなかったが。
どうやら李先生の話では、先ほどから監視していたその人だったようだ。
全身宝具の宝具人間。やだ、かっこいい。
すると何か閃いたのか、突然叫びだすお師さん。
羅刹女・・・。いやな予感が・・・。