【FGO】「天魔御伽草子 鬼ヶ島」 第一幕『三匹の?仲間』
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むかしむかしあるところに―――
まるでお伽噺からそのまま抜け出してきたような
奇妙な形の島がありました。
特殊な特異点を発見し、鬼の巣くう島へとレイシフトしたマスター。
ゴールデンなお供たちと、鬼退治に挑む!
お伽噺の終幕はめでたしめでたしと相成るでしょうか・・・?
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到着。
今回は、牛若丸に同行してもらった。元々出生の時代が近いということもあるからだ。
なんていうか世界観的に。
うわ!出た!ゴブリンだぁ!(西洋風)
そして弱い。脆い。。。絵に描いたように。
う、うんそうだね。
ひょっとしなくても鬼ヶ島だね。
物騒な子やなぁ。
兄上どんだけ。
まぁ、行けるところから行ってみよう。
えらいはしゃぎようだ。
走って戻ってきた牛若丸の指す方向には、小柄な青年が倒れていた。、
なんだか甲斐田ヴォイスでしゃべりそうな忍者だなぁ。
こたろーだったのか!ニンジャニンジャ!
かくして風魔小太郎が仲間になった。しゃべりかたがむちゃくちゃ引っ込み思案な子だ。
なんだろう、この始めからクライマックス感。
ていうか普通にしゃべれるじゃん!
なるほど、火力がいるんだな。火力が。
パラリラパラリラ。警戒なラッパ音とガソリン燃やすエンジン音が鬼ヶ島に反響する。
現れたのは、ゴールデン坂田金時。ライダークラスで現界したようだ。
その認識はあながち間違ってはいない。
う、集中線が。
何やら小太郎が見てはいけない真実を見てしまったみたいな顔つきになっている。
あとは、金時が隙を作っている間に小太郎の宝具で敵を陽動すればなんとかこの場を凌げる!
骨が確定で出るのか、ってぐらい出ますね。しかし。
かくしてゴールデンな仲間達を引き連れて、鬼退治への物語が始まるのであった。