【FGO 期間限定イベント】「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」【第六節 贋作「明後日に向かう戦乙女」】
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モナ・リザの贋作が出回っている・・・?
そんなダ・ヴィンチ工房の、はたまた世界の危機に立ち向うため
ダ・ヴィンチと共にレイシフトする事となったマスター
その先に待っていた物とは・・・
真作?贋作?ホンモノを探す愉快な旅。いざ出発!
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・前回まで
反抗期の娘を抱えた父親を撃破し、ついにそのマスター(愛娘)が姿を現した...!
部屋から聞こえてくる会話が気になる。。
女子二人の会話に乱入。するとそこには・・・。
こ、これが噂に聞く「病んでるカップル」というヤツですか!(たぶん違う)
ジャンヌ(オルタ)「はっ・・・!?」
えーっと。。。
こ、これが最後の決戦だ!
(何も無かったことにする)
足元に蹲る北欧の女神。息遣いが荒い。一体今までどんなプレイをしていたっていうんだ!(熱)
悪聖女の回し蹴りっ!
こ、これが噂に聞くテケテケというヤツか!(たぶん違う)
仲裁に入るエミヤ先輩。さすが場慣れしている。
さすがのダ・ヴィンチちゃんもドン引きのM女っぷり。
なるほど。(察し)
是非もナイネ。
クールタイム中。
かつて、オルレアンで邪竜百年戦争を引き起こした聖女ジャンヌ・ダルクの闇。聖女ジャンヌ処刑の悲しみと絶望に堕ちた元帥ジル・ド・レェが復讐のシンボルとして聖杯に願った存在。それが彼女ジャンヌ・ダルク(オルタ)というサーヴァントである。
巌窟王に続く二人目の復讐者。エクストラクラス「ルーラー」を冠するジャンヌ・ダルクの贋作。だからこそ対となる復讐者のクラスを得て彼女は現界していた。
邪魔をするなら容赦はしない。全てはオルタが仕掛けた贋作騒動。聖杯の欠片を使い、自分に都合の良い七人の贋作英霊を持って、再び君臨するために。
ブリュンヒルデが槍を構える。もう、衝突は避けられない。
これだけは言っておきたい。そういう口ぶりでエミヤは穏やかにオルタに言った。
その疑問はマシュが言い当てた。
そう言って、元聖少女は憎悪の旗を掲げた。同時に、凍てつく氷の槍先がこちらに向けられる。
先の戦闘でブリュンヒルデの魔力が底をついた。薄れかかっていく自分の体など気にもせず、ブリュンヒルデはマスターであるジャンヌを見つめている。
初めてちゃんと笑った彼女を見た。でも、それに気づいた時には、もう彼女の姿は消えていた。
残ったのは、復讐者ジャンヌ・ダルクだけだった。
まだわからないけど、倒すわけじゃない。彼女もちゃんと救わないと。