【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】第五の聖杯 イ・プルーリバス・ウナム【第四節 キング・オブ・プレジデント】


意識が戻ったら馬車に揺られていた。最近よく意識を無くすなぁ・・・。


陽気な声で彼女は言った。周りの風景は洞窟、どうやら敵に見つからないように移動できる秘密の通路らしい。





マシュが状況を確認する。巻き込まれながらだが、少しずつこの世界の情勢が見えてきた。




ロマンの通信に感心を抱くブラヴァツキー。電話か何かと勘違いしているようだ。


それは仕方がないね。





そう言ってナイチンゲールは懐に手を入れた。明らかにチャカを握っている。


すかさずカルナが止めに入るが、止めているのか煽っているのかわからないカルナさん。




どちらも譲らないかと思われたが、冷静な顔つきに戻ってナイチンゲールは銃を(一旦)収めた。






そして、ブラヴァツキーの言う「王」が姿を現す。


あれあれぇ〜?ライオンマンだー。



え!?


いやキメラ過ぎるでしょ。どう見てもライオンマンって感じだし。

控えめに言って猫科的な?







エジソンの切り出してきた話は本当に単刀直入だった。

事情通なのはあるライバルから自慢されたからだという。主にロンドンにいる。





これだけ見てるとクラスがわからん。キャスター?バーサーカー?ライダー?




物凄い頭が良いが、物凄い都合の良い頭でもあるようだ。さすが、99%は努力でできている人。超前向き思考である。




話もまとまった所で、改めてこちらの目的を伝える。


しかし、エジソンは言う。他の文明は必要無い。滅びれば良いと。

それは聖杯を取り戻して世界を修正する行為を否定していた。




ここで敵対するかどうか。エジソンは少し時間をくれた。ロマンも一時的に協力体制をとった方が良いと言う。

しかし、マシュの複雑そうな顔を見て、こちらも考えを変える気は無かった。




協力は断る。


残念そうにエジソンは手を上げてブラヴァツキーに合図を送った。それを合図に、後方からロボット兵が無尽蔵に襲いかかってきた。



サーヴァントがロボットに負けることは無い。が、消耗しらずのロボット軍団に、次第に攻撃の手が回らなくなっていった。