【トロン】 RUM 紋章獣 【RUM】
モンスター21
3《紋章獣レオ》
3《紋章獣アバコーンウェイ》
3《紋章獣ユニコーン》
3《紋章獣アンフィスバエナ》
3《カゲトカゲ》
3《フォトン・スラッシャー》
3《トラゴエディア》
魔法16
3《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》
3《RUM−バリアンズ・フォース》
3《高等紋章術》
3《蘇生紋章》
1《大嵐》
1《ブラック・ホール》
1《死者蘇生》
1《おろかな埋葬》
罠3
1《神の宣告》
1《神の警告》
1《強制脱出装置》
紋章獣は、「レオ」のサーチ効果をいかに毎ターン使うかで回し方がだいぶ変わってくる。
サーチ&墓地肥やし。この2つを同時にこなす事で、エクシーズ召喚をスムーズにし、展開力が強みになる。
ランク4を毎ターン出しつつも、フィールドディアドバンテージを紋章獣のサーチ&墓地肥やしで補い、ランク5の
エクシーズ召喚に展開させていく。今回追加された「アンフェスバエナ」の効果により手札の紋章獣を墓地に落としてなおかつ展開させるという
2つのステップを1つでこなせるモンスターが登場した。
それにより、1ターンでディスアドバンテージを出すことなく安定的にエクシーズ召喚が展開できるのである。
サポートカードも手間なく紋章獣をフォローでき、蘇生や墓地エクシーズ、魔法・罠耐性など強力である。
このデッキ構築最大の特徴は、「RUM型」であることだ。
あらゆるシーンに対応してきたランク4のカードプールをフルに活用しつつ、ランク5へと展開させる事で、「レオ」を安定的にサイクルさせることができる。
特に「カオス・オブ・アームズ」は攻撃力4000でありながら「ユニコーン」の効果などで再利用できるため、有効活用しやすい。
各個体の効果も強力なので、動かし方は単純ではあるが、エクシーズ展開方法は人によって様々なので、その部分で今後どうなるかがカギとなる。