【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【☆4チューナー】《カメンレオン》【考察】

JOTL-JP038
《カメンレオン》
☆4/地属性/爬虫類族・チューナー/ATK1600/DEF1100
このカードは自分フィールド上にレベル5以上のモンスターが存在しない場合のみ召喚できる。このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の守備力0のモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果を発動するターン、自分はエクストラデッキ以外からモンスターを特殊召喚できない。



召喚条件は上級モンスターが存在しない時であり、これはこのカードを使ってシンクロモンスターを複数展開させないための予防措置だろう。
既にシンクロモンスターを展開している場合は、このカードを召喚する事ができない。


召喚時、墓地の守備力0を蘇生する効果を持っている。上は☆9の《インヴェルズ・ホーン》から下は☆1の《インヴェルズの魔細胞》まで【インヴェルズ】なら☆1〜9までの全てのレベルのインヴェルズを蘇生できる。そのためシンクロ召喚の幅は☆5〜☆11まで可能であり《ジャンク・シンクロン》と同様に幅広いシンクロ召喚ができる。


デメリットはエクトラデッキ以外の特殊召喚を封じる制約があり、シンクロ・エクシーズ・融合以外での展開はできないようになっている。


《簡易融合》ならばエクストラデッキから素材のモンスターを呼べるのでこのカードと蘇生したモンスターを合わせて3体のシンクロやエクシーズができる。


また、《No.17 リバイス・ドラゴン》《No.53 偽骸神Heart‐eartH》《インヴェルズ・ローチ》の3体は守備力0のエクシーズモンスターなので、このカードで蘇生が可能。それぞれランク3・4・5なので「RUM」を使う事でデメリットを回避しつつ強力なモンスターを呼び出せる。


《ジャンク・シンクロン》は、☆4〜5までのシンクロモンスターしか出せない制約があるが、こちらは☆5以上のシンクロモンスターを出せるので《ジャンク・シンクロン》とは差別化できる。



このカード自身も☆4の爬虫類族なので《キングレムリン》のサーチに対応しており、なおかつ《キングレムリン》の素材にもなる。


また、爬虫類族で守備力0と云うと一部の【レプティレス】にも対応しているので、そちらでも爬虫類サポートを共有しつつ展開の強力な鍵になるだろう。