【ガンガンコミックスJOKER】 妖狐×僕SS (10)
「愛のない悪はただのドSだ!!!!!!愛のあるドS登場!!!!!」
最終章、激震…!!
バラバラになった妖館住人達…、拘束されてしまう双熾…、昏倒する残夏…、命と対峙する蜻蛉―――…、そして、百鬼夜行の裏側に存在する人物とは…!?
「帰りましょう。不自由で、安全な、檻の中へ」
「味しない。。。」
「今は『みんな』に帰るために、妖館へ帰ります。」
「渡狸。僕はね、君のSSをやめる。」
「まぁ、そのアレだ。腐れ縁ってやつだ」
「裸でだって堂々と帰るわよ!凛々蝶ちゃんとカルタちゃんの待つ妖館へ・・・!!」
「お姫さま、お借りしまーす」
「君のことを僕に教えてくれないか。御狐神くん」
「僕の中は、貴女の事ばかりです・・・!」
「カルタ、大丈夫。きっと帰ってくるよ」
バラバラになった住人たち。しかし、かつての拘束された暮らしと彼ら彼女らは決別を誓う。
また、あの場所へ。
狙われた妖館。
監禁された御狐神。
能力を失った夏目。
そして、蜻蛉は犬神の真意を突き止め、百鬼夜行の真実をその口から語った。
衝撃のラストが待つ、最新コミックス10巻!!
なお、シリアスは9割、1割はおまけで、「もし妖館のみんなが運動会に応援に来たら・・・。」です。
- 作者: 藤原ここあ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (13件) を見る