死にかけ聖戦報告初日

朝５時。

上司の家で起床。

睡眠時間２時間。ここ三日間で合計４時間。残存体力２０％。

始発の電車で自宅に向かう。開場６時間前にしてカタログに全く手をつけていない。

山手線を軽く５駅寝落ちで乗り過ごす。余計なタイムロス。

開場３時間前、自宅に到着。速攻で風呂に入る。

pixiv開いてお気に入り登録からサークルチェック。開場２時間半前。

連れを引き連れて開場２時間前に家を出る。熱中対策は帽子とポカリのみ。皆さん、タオル持っていきましょう。

電車移動中ホームを間違えること２回、１０時半頃開場着。

東ホールに直行するも恒例の炎天下の大行列。

１時間半かけてようやく入場。速攻で壁を制覇していく。

汗が文字通り滝のように流れる。あっという間に持ってきたポカリがなくなっていたので、ボトルに穴が空いていたのかもしれない。

かちわりレモンを補給して、東ホールを巡る。思い思いの運動エネルギーが交差する中を縫うように進む。

土砂降りのバケツに雨水が溜まるがごとく、カバンがパンパンに膨らんでいく。

３０冊ほど買い終えて一旦休憩。

すると連れが西ホールに行きたいと言い出した。

正直今年は東だけで済ませたかったし、何より体力が限界だったのだが、連れには東に付き合ってもらったので、西に向かうことに。

しかし、一度でも参加した人はおわかりだろうが、西と東のホール移動が実は一番しんどい。

西やばい。

ここから先は正直覚えていないが、この後スポーツジムのチュートリアル講習があるので、連れに荷物を押し付けてジムへ。

担当の先生から

「今日も熱いですねえ、どこか行かれましたか？」

と聞かれたので、

「ええまあ。祭りに。」

とだけ答えておきました。

それから祭りで疲労した肉体が悲鳴を上げながら、ジムの講習が続きました。

今日は二日目。買う量は昨日と同じぐらいですが、体力がどこまで回復しているか...。