【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【曲者達のコロシアム】ONEPIECE七十一巻【ドレスローザ編】


ONEPIECE新刊読みましたー。それではざっくりと思ったこととか。



あ、ネタバレ注意です。それとコミックス派なので、本誌でどうなってるかは知りません。




















・命を持ったおもちゃ

⇒たぶん今回の話を観る限りでは原因は2つ考えられる。ひとつは、小人が中に入っている説ともうひとつは能力者の能力。能力だたら“ドキドキの実”とかで無視物に心臓=命を与えるとかか?


・新海軍大将、藤虎

⇒モデルは勝新太郎でしょうか。眉毛の独特の形がそれを物語ってますね。能力としては刀が関係しているのかわかりませんが、恐らくロギアではない気がします。そもそもロギアって自然界の物質になって移動できるので、盲目の彼が普通に歩いているのは不思議だと思ったからです。
 能力的にはなんとなく重力を操っているように思えます。“ズシズシの実”とかかなーと。友好的で、人の情を持った人だと言うことが伺いしれましたが、同時に頭が相当切れるみたいです。


・コロシアムが舞台

⇒モチーフはスペインのコロッセウムでしょう。また、剣闘士やギリシャの英雄(スパルタ)などもモデルになったキャラがいましたね。その他コロンブスの反対オオロンブスには笑いましたが。


悪魔の実のメカニズム

⇒今回で能力者が死ぬとどこかの海でその実が再び実るということが証明されました。“メラメラの実”はエースの死を予期していたドフラミンゴが予め手に入れる算段を付けていたのかもしれません。スマイリーがシノクニになる瞬間の現象を考えると、能力者が死んだ時に一番近くにあったフルーツが悪魔の実になるんじゃないでしょうか。


・キュロスの像

⇒恐らくこの国の重要パーソン。実は今まで登場していた誰かかもしれないし、実は誰でもないのかもしれない。レベッカやドフラミンゴとは少なくても関係ありそう。もしかしたらおもちゃの方かもしれないが。


・ハイエナのベラミー

⇒噛ませ役は解消できず。しかし、ルフィと一度やりあった事で色々と吹っ切れるものがあったらしい。元々海賊は残虐で極悪なイメージを体現しているような男だったが、いかんせん“バネバネ”が弱すぎた。あと、舌を出して見下すあのキャラクターも噛ませっぽくてしょうがない。


・バルトロメオ

⇒デュバルを彷彿させる田舎口調な人食いバルトロメオ。“バリバリの実”のバリア人間は(恐らく覇気をまもっているであろう)魚人空手やベラミーを一撃でノックダウンさせたキング・パンチも通さないため、相当な防御力であることがわかります。
 ロギアのように実態が掴めない防御や、武装色による硬化とはまた違った護りです。おまけに強固なバリアを相手に叩きつけることもできるようで、見えない、壊れない壁を無尽蔵に出せる男。と考えると相当厄介な奴です。問題はゴム人間であるルフィとの相性ですが・・・。後麦わら発言によってルフィとの因縁もどこかにあるかも・・・。


・動き出したCP0

⇒藤虎に続いて政府まで動きを見せています。もっとも裏で色々と繋がっているドフラミンゴなら、CP0とも繋がっている可能性はありますが。六式を超えた体術を使ってくるんでしょうか?


・黒髭の刺客

⇒バージェス緊急参戦。この漫画では基本的に筋肉モリモリキャラはそこまで強くないんですが、彼はその枠には当てはまらないみたいです。未だに彼の戦闘は見たことありませんが、何者なんでしょうか(モックタウンでは泳いでいるシーンがあったので能力者ではなさそう)


・元剣闘士リッキー

⇒伏線というか、ワケありの模様。老体らしく過去にドフラミンゴに因縁がある人みたいです。


・小人の国はガリバー旅行記

⇒グリーンビットと言えばガリバー旅行記にも出てくる小人の国、リリパットがモデルになっていますね。今回の妖精騒動の正体でもあります。“ヌイヌイの実”の縫い付ける力はで拘束されたロビンがエロ、大変そうでしたが、実は目的はドフラミンゴの失脚で目的は共通してたり。


・シーザーがどんどん憎めないキャラに

⇒現在人質となっているシーザーですが、心臓ネタに脅されて仕方なくこき使われている所はなんとも憎めない奴ですな。


・兵隊さんとレベッカ

⇒まるで恋人同士のような会話ですね。まさかおもちゃ達って元人間ってわけじゃないですよね?ふと“トイトイの実”という言葉が頭を過ぎった気がします。