TF日誌その17
アキさん編を進めます。
ZEXAL見ながらやってると小鳥ちゃんのかわいさ見つつ、アンナの男らしさ見つつ、カーリー、狭霧さん、ステファニーのドロドロ見つつな感じでした。
第2章「女たちの戦い! 三つ巴の攻防戦」
朝。
前回のユニコーン戦で思う所ある様子のアキさん。
話たい事があるとナチュラルな感じで二人でカフェに行って相談を受ける事に。
”あの”コーヒーかどうかは知らないけど、とりあえずほのぼのしつつ本題に。決してDATEではない。
前回クロウが欠場して自分が戦った。確かに自分も戦う事ができるが、もっと自分の力になる事を見つけたい。
遊星、ジャック、クロウには勝てないからカードじゃなくて、他に自分にできる事は何かないか。
大体相談内容はそんな感じだ。
とりあえずレースクィーンでも真剣に言わせて貰えれば、チームプレイとは、決して役にたつからそこにいるワケじゃない。役に立ちたい。力になりたいと強く思う気持ちが、何より仲間という力を一番にさせてくれるものだ。
遊星とブルーノはDホイールの整備。クロウはバイト。ジャックは・・・。まぁジャックも頑張ってる。
遊星はバランスのいいデッキ。クロウはトリックスターなBF。ジャックは・・・。まぁ、ジャックも頑張ってる。
とか言ってたら、ついに店員のステファニーが切れる。そして、ジャックの今まで溜めたBEM(ブルーアイズ・マウンテン)の請求書を叩き付けられる。あいつ・・・全部ツケで飲んでたのか・・・。
アキ曰く、この額だとチームが破産しかねないとの事。皿洗いでもして返さないと、と考えるが、その間にもジャックはガブガブ飲むということでもうどうしようもない。
すると、ツケを解消する代わりに頼みがある。とステファニーとの悪魔の取引。
「ジャックのお嫁さんに私はなる!!」
つい最近シャボンディ諸島で聞いたような台詞だが。誰も居ない夜の広場に向かって叫ぶと、どこからともなくカーリーと狭霧さんが現れる。斬新な召喚条件ですね。
ツケの代償は、ジャックのお嫁さん決定戦にステファニーの代理として狭霧さんたちの相手をする事だった。
なんでジャックのせいでこんな・・・。
今回のTF6でジャックを連れてアキさんに話しかけると好感度が下がるのはここにあったのか。
つぐつぐ残念な展開だが、仕方ない。美少女たちとの華麗なるデュエルをなんとか制する。
結局アキの意見で、結局はジャックの気持ち次第なんだからと、勝者の景品はジャックに一番先に告白する権利に。
残念な三つ巴に巻き込まれ、当事者でもないから完全にDATEをおしゃかにされて二人で微妙な空気になりながらアキさんとその日は分かれた。終わり。