【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

新【インヴェルズ】考察


DT11-JP032-Ultra
《インヴェルズ・グレズ
☆10/闇属性/悪魔族/ATK3200/DEF 0
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する「インヴェルズ」と名のついたモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。ライフポイントを半分払う事で、このカード以外のフィールド上に存在するカードを全て破壊する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。



3体リリースとの事なので、《裁きの龍》と比較するとアドバンテージの損失が酷い。まぁ、酷いのは《裁きの龍》なんだけど。


メリットはライフ1000以下でも使える点か。《神獣王バルバロス》の方が絶対に強いとか言わない。





DT11-JP031
《インヴェルズ・ホーン》
☆9/闇属性/悪魔族/ATK3000/DEF 0
「インヴェルズ」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した場合、以下の効果を得る。1000ライフポイントを払う事で、フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。



新上級【インヴェルズ】の特徴は、アドバンス召喚成功時だけの効果ではなく、1ターンに1度使えるようになったところが今までと違う。

一回しか使えないが、“墓地に送る”《インヴェルズ・ギラファ》と毎ターン破壊効果があるこちらとでは一応差別化できる。ただ、【インヴェルズ】のスタイルとしては、《侵略の波動》《侵略の一手》でエスケープしつつ攻める感じがメインなので、2体コストを必要とするこのカードは使いきりになる。場持ちは悪く無いので、フィールドに維持する意義があるモンスターが出たのは大きい。

問題はライフコストが《裁きの龍》と比較すると・・・。




DT11-JP028
《インヴェルズ万能態》
☆2/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF 0
「インヴェルズ」と名のついたモンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースとする事ができる。


《ヘルウェイ・パトロール》を使えばあっさり最上級の【インヴェルズ】が出せるようになったのでこれは大きい。文句を言えばレベル1にして《ヘル・セキュリティ》からサーチできるようにして欲しかった。






DT11-JP030-Rare
《インヴェルズの先鋭》
☆4/闇属性/悪魔族/ATK1850/DEF 0
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、フィールド上に表側表示で存在する儀式モンスター・融合モンスター・シンクロモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを破壊する。


【ヴァイロン】なんか目じゃない。デュエルターミナル全否定のカードが出てしまった。“墓地へ送られた時”とあるので、発動のしやすさが異常に多い。狙ってメタもとれるカードだが、直接【インヴェルズ】とは関係ないのが残念。


《インヴェルズを呼ぶ者》から特殊召喚できるのでそのまま下級アタッカーとしても使える。





DT11-JP049《侵略の波紋》
通常罠
800ライフポイントを払い、自分の墓地に存在するレベル4以下の「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚する。



文句無しで強い。相手のエンドフェイズに発動すればこちらの《インヴェルズの斥候》に影響しないので、《インヴェルズ万能態》を蘇生すれば《インヴェルズ・グレズ》も出せる。


アドバンテージをとりやすいカードなので、3積み確定。

ただ、ライフコストが後々響きそうだ。






まだDT11-JP029が判明してないのでそこの枠にも期待。