【衛宮ごはん感想】これぞ王道の弓凛 !! 第11話 「特製ふわとろオムライス」【アニメ 衛宮さんちの今日のごはん】
アニメ衛宮ごはん、第11話。まさかのアニメオリジナル。
今回の主役はなんとアーチャー。
なんというか、切り取られた日常そのままにキャラクターの自然体な姿が見れて、弓剣が見れて、弓凛が見れて、僕は幸せです。。。。(浄化)
エミヤさんちの今日のごはん開幕!
以下ネタバレ注意!
そこは、あまり知られていない遠坂邸の裏庭。
いつものように、花壇の世話をしている主夫アーチャー。
街の監視の以外には、基本的にすることが無い彼は、こうして、凛の家の家事全般を請け負っている。
「じゃあ、桜と出掛けてくるからね」
昔に比べて、凛と桜はそれまでの距離を縮めるように、よく出かけるようになった。
新都への外着に着替えた凛の声を聞いて、剪定鋏の手を止める。
「買い物終わったら、いつもの公園で待ってるから!待ち合わせの時間は12時で!」
ふむ。と凛の方へ体を向ける。
間桐桜と出かける話は昨日聞いていたが、いつの間にか自分が同行することになっていたのが気になったのだ。
「荷物持ち、ということか。」
凛が両手に買い物袋を抱える仕草をして理由を察する。
申し訳なさそうに間桐桜は頭を下げるものの、凛は当然、とばかりに悪びれる様子は無い。
まぁ、いつものことだ。
特に断る理由がないし、むしろ、新都への護衛役の役割も果たせるから都合が良い部分もある。
「了解した、楽しんでくるといい。」
この時は、その程度に思っていた。
10時30分過。
約束の1時間半前に、公園のベンチに着いた。
もともと待ち合わせは早めに来る質なので、これぐらいは普通だ。
それに、この場所は昔からよく暇があれば来ていた場所でもある。
特にすることもないので、とりあえず空を眺めていると・・・。
何やら後ろで聞き覚えのある声がする。
ぱっと見は、ヤンキーに絡まれる男子高校生。
ただし、どちらも一般人ではないし、何よりこの街で関わりたくない男ワースト2位と1位なので、蚊帳の外を決め込むことにした。
「離せよ!無理だって!」
「そんなこと言うなよー」
しばらくして、男子高校生はその場から逃げるように立ち去る。
とりあえず目を付けられないようにその場から立ち去ろうとしたが・・・。
ケルト伝承通りの俊足で、ヤンキーことランサーがその行先を遮った。
「よぉ」
「・・・。何の用だ?ランサー・・・」
困ったことがあってよ、と彼は言うが、ニヤニヤしているその顔はとても困っているようには思えない。
「お前、料理できたよな?」
敢えて答えなかった。が、この状況ではそれは肯定と捉えられても仕方がなかった。
「いらっしゃいませー!」
はぁ、と自分の単純さを嘆く。
ランサーの話を聞けば、確かに放っておくのは忍びない事情ではあった。
「なぜこんなことに・・・」
聞けば、バイト先の喫茶店でいつも来ている料理人が来れなくなったとのこと。
そこでランサーは公園で見かけた衛宮士郎を捕まえたそうだが、逃げられたところにたまたま居合わせてしまったのが不運だった。
幸い、まだ凛との待ち合わせの時間まで1時間ある。時間になったら一度凛に事情を説明すれば良い。
それに、そこまで他人に料理を振る舞うのは嫌いじゃない。
しかし、今日に限ってなのか、意図せず来店客は見た顔ばかりだ・・・。
「宗一郎様とゆっくりお茶がしたいだけなのに・・・」
やってきたのはキャスターとそのマスター葛木。
プライベートでのデートなのだろうが、着ているものが学校のスーツと同じものなのは、彼には外着というものがそれしか無いのだろう。
ウェイターと料理人に見知った顔が居て、顔色を悪くするキャスター。どうやらデートの真っ最中だったらしい。
「キャスター、場所は関係ない。こうして、二人でいることが、重要ではないのか」
「そ、、、宗一郎様!」
機械のように淡々と話しながらメニューを眺める葛木。
本人に自覚は無いだろうが、殺し文句に近いその言い回しに、キャスターは軽くのぼせていた。犬も食わぬ、というやつだ。
「ホットサンド、出来たぞ。」
そして、その場のオーダーに卒なくこなす錬鉄の英霊。
精錬された調理の数々は、常連客の下を唸らせた。
きっと、どこか違う世界の食堂で、オカンと呼ばれていたに違いない。
「いらっしゃいませー!・・・お?」
「?・・・あなたはどこにでもいますね・・・。」
次に訪れたのはセイバー。
先程の様子から推察するに、家に食材がなく、衛宮士郎はバイトで夜遅い。
凛と間桐桜は出掛けているから、セイバー一人で昼食をとるために近くを散策していたのだろう。
英霊同士、お互いの魔力反応で、ある程度互いの場所は探知できるが、まぁ、そこまでいつも警戒しているわけではない。
「アーチャー・・・?なぜあなたが・・・?」
「察してくれると助かる。」
セイバーから体を逸らしたまま、レタスの外側を剥く。
「注文は?」
「では、おすすめのオムライスを。」
「あいよ」
メニューを眺めるセイバーから90度体を逸らして、頭の中にレシピを広げた。
「オムライスだ、イケるよな?」
「――――。」
念の為、冷蔵庫とフライパンを確認する。卵の賞味期限、トマトソース、バター、マッシュルーム・・・・。
「オムライス・・・承った」
あぁ、これは―――――。
なんだか、無性にくすぐったい。
「では、いただきます。」
彼女の前に皿を出す。
それは、いったい、どれぐらいぶりだろうか。
英霊になってからは、思いも見なかった。
しばらく忘れていた、その、顔。
「これは美味しい――――。」
彼女はそう言った。それは本心からだろう。
正義を忘れた、ただの人殺しに成り下がった、英霊以下の作ったこの料理を。
「丁寧できめ細やか、そして・・・」
彼女は、そう言った。
「優しい味がします。」
「――――――。」
「――――気に入ってもらえて、何よりだ。」
今の私は、彼とは違う。
だから、この料理(行為)に意味はない。
満面の笑みで彼女は言った。
「納得の味です。ふふ・・・。」
意味は、――――――ない。
「おーい、お呼びだぜ」
そうランサーに言われ、一人残った女性客を見ると、深々と被った帽子を取った凛がこちらを見ていた。
「なっ・・・・・・!」
時計を見る。1時5分。
約束の12時はとっくに過ぎていた。
「――――――――・・・・!」
『いつもの公園で待ってるから!待ち合わせの時間は12時で!』
・・・しまった。
「すまない。私としたことが・・・」
「待ち合わせのこと?別に良いわよ。事情はアイツ(ランサー)に聞いたし。そもそも、約束も私が押し付けたものなんだから。」
とはいっても、自分の過失で約束を破ってしまった。
彼女の手前、落ち目もある。というか、完全に私の落ち度だ。
「なーによ、まだ気にしてるの?」
「・・・・・・。」
「・・・じゃあ、オムライス!さっきセイバーに作ってたやつ、今度作ってよ!」
「それで、チャラ」
満面の笑みで彼女は言った。
私は彼女のサーヴァントであり、彼女のためにここに存在している。
「・・・・・・・?」
だから、きっとこれは一時の淡い夢だったのだろう。
「あぁ、いくらでも作ろう」
ならば、あの料理にも意味はあったのかもしれない。
【FGOシナリオ】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ 第五話『酒呑童子とよく似た鬼』
いま、新たに紡がれるハロウィンの方程式
ハロウィンなのでレイシフトすると、そこは一面の雪景色だった。
舞い散る粉雪、美味しい食材、胸躍る演奏、そしてたくさんの笑顔たち!
期間限定イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開催!
ここは夢と希望あふれる永遠の楽園、鬼とカボチャがおりなす遊園地……
「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開園です!
赤い外装。その後ろ姿を知っている。
それはシトナイ(わたし)ではなく、宿主(ワタシ)の記憶。
既に意味を失った正義を掲げた英霊。森羅の守護者。
あの人の、たどり着いた1つのカタチ(ヒーロー)。
子供「・・・?」
(焦)
(↑頼まれたら断れない竜殺し)
(ただのボランティア)
?エミヤのこと?シトナイとは顔見知りなの?
?
まぁまぁ、休憩がてら食事しよう
バーサーカー?茨木のこと?
??(何やら深くは聞かないほうがいいような気もする・・・。)
鬼としての大義名分をいちいち作るのが面倒だなぁ・・・。
あれ??
よ、よく似た人とはさっきから何度も会ってたけども
うん、絶対わかってて言ってるなこれ。
しまった、千代女は酒天が地雷だったか。
ありがとう。無理はしないでいいからね。
(なんだかんだで意外と周りの人に気を遣っているんだよな・・・)
あー・・・。
ゴホッゴホッ
(・・・。含みのある言い方だなぁ・・・ズズ)
こ、この声は
出た―!海鮮食材を無尽蔵に召喚したせいで、好き嫌いの無いアルトリアをタコ嫌いにしてしまった人だー!
(←左の鬼はもぐもぐしながら静観している)
そうだね、子供の英才教育にはよろしくないね。
やめといた方がいいよ。
(未成年の主張)
ええと、彼女いうハンバーグは、ちょっと解釈が違うと言いますか・・・。
というわけで、それシーフードというカテゴリーなの?的なクトゥルフ海魔と、ただただハンバーグ(を本人が食べたいだけの)ちびっ子とバトル。
オニキュアさん!
ジルが言い終わる前に、彼の足元目掛けて例の殺傷能力が高そうなステッキ?が投かんされる。
(こわいよ)
(あ、なんか必殺技っぽい詠唱してる・・・。)
(とても魔法少女とは思えない名前だ)
わりとあっさり勝てたね・・・。
その時、彼女は残酷な真実を知ることになるだろうな・・・。
もしも二人が話すことがあればね・・・。
お願いするよ千代女。山小屋で合流しよう。
みらーはうす?
(よくわからない)
次回。
俺はカルデアマスターの藤丸立香。
ある日サーヴァントの茨木童子たちと遊園地(ミラーハウス)に探索に行って・・・
黒ずくめ(黒髭)の怪しげな現場を目撃した!!
千代女ちゃんの可愛さに夢中になっていた黒髭は、背後から近づいて来るもう一人の英霊に気づかなかった・・・!
黒髭はその男に◯◯され、目が覚めたら・・・・・・(以下略!)
【FGOシナリオ 】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ 第四話『回れ回れ、恐怖のティーカップ!』
いま、新たに紡がれるハロウィンの方程式
ハロウィンなのでレイシフトすると、そこは一面の雪景色だった。
舞い散る粉雪、美味しい食材、胸躍る演奏、そしてたくさんの笑顔たち!
期間限定イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開催!
ここは夢と希望あふれる永遠の楽園、鬼とカボチャがおりなす遊園地……
「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開園です!
(うわ・・・なんだあれ)
(あいつ、、楽しんでやがる・・・。)
(じゃあ初めから乗らなければいいのに・・・。)
(パトラは時々天然だよね・・・。)
(私はその伏線を見ないぃぃぃぃぃぃ!)
(乙女回路フル回転だなぁ)
(うっかり母上呼びしそうになって言い直した・・・!)
(小太郎くんのそういう素直なところ、良いと思うよ)
(ていうかもうメイヴはおなかいっぱいなんですけど。)
(あ、これ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
(咳払い)
(北欧コント見てるのかな?)
(え)
フッ(余裕のある笑み)
(からの殺意)
(両手にチェロスを握りながら慌てる・・・)
(いや、ほら、この子、ファヴニールだから。もう邪竜っていうか)
(やばい、草食くんとヤンキーちゃんだこれ・・・・)
(あーあ、マシュと乗りたかったなぁ・・・・)無視
なんだ?
やな予感・・・。
・・・・・・・・・・・。
(ふーんて・・・)
いやいやいやいや、そこは真面目に受け取る必要なんか無いよ!
(あ、こいつ・・・)
(お前にはやらない)
(イケないやつ)
いけないやつだよ!!!
(イラァ)
なんでちょっと少年誌の主人公ポジションで言ってんだよお前ーーー!!!!
また来た!
バンク来た!
今◯リキュアの話してます?
(あ、これ面倒くさいやつだ)
あぁ、第三臨になったのってそういう・・・
ふたりは鬼救阿!!!ふたりは鬼救阿!!!
ふたりは!!!!
うるせえよお!
浄化ビーム!的な。
(あれも、黄金の魔力が生み出した偽物なんだよね・・・。本物よりリアリティ高かったけど。)
次回!
酒呑童子とよく似た謎の護法少女。
彼女がカルデア一行に手を貸してくれる理由とは。
そして、フードコートで行われるえげつない惨劇とは・・・。
次回「酒呑童子とよく似た鬼」 来週も、ぜってぇ観てくれよな!
【FGOシナリオ 】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ 第三話『危ない! 呪いのメリーゴーランド!』
いま、新たに紡がれるハロウィンの方程式
ハロウィンなのでレイシフトすると、そこは一面の雪景色だった。
舞い散る粉雪、美味しい食材、胸躍る演奏、そしてたくさんの笑顔たち!
期間限定イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開催!
ここは夢と希望あふれる永遠の楽園、鬼とカボチャがおりなす遊園地……
「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開園です!
フランスの香り・・・!
(フランス組が増えている・・・。)
(ダメじゃん)
(なんか最近エルバサちゃんでも似たようなことがあったな・・・)
(おぉ、すごい。あの形相のアヴェンジャーに正面から普通に話しかけた)
(賢者モードだ)
(もういいや)
きっと、イスカンダルとして馬で駆けた記憶を持ちつつも、少年としての好奇心が勝って、wkwkしていると見た。
一方こちらはテンション0だ。
エルメロイの話をぶった切るように核心をつく。
なんとなく、この姿を他のサーヴァントには見せられない(特にイシュタルとか)とか思いながら、物陰で休憩するエルメロイであった。
(ツッコミがツッコミとして機能していない・・・)
え?なに!?どうしたの!?
まだみんなハワイの夏休みボケが抜けてないのか・・・?
そうは言いつつ、毎回みんな個人的に来ているような気もするけど。
あれを止めないとってことね。
?元気ない?
そっちかー。
む!?何奴!?どこのあやねるか!?
出た―!クー・フーリンオルタピックアップで代わりに3枚出てきた人!
・・・。
うん、あれはメイヴだけど、僕らが知っているメイヴちゃんじゃないんだね。
待って!今ならまだ勝機はある!
ビシバシ激しい鞭の音。
おっと、茨木童子さん・・・・。そうだね、お腹減ったね。
(逸らし)
え!?
この声は!?
やはり高いところからしゅたっと、護法少女が現れた。
バンクシーンなのかもしれない。
おおおお、落ち着け!たかがウィンクででででで(今、俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした俺にウィンクした)
わかった。ひとまずゴールデンメイヴを止めよう。
いくぞ、戦闘開始!
戦闘はお互いの宝具を打ち合いながらもなんとか決着した。
とりあえず、マシュが餌食になったけど、無敵だからきっと貞操は守られたはず・・・。
あ、そうか、、、倒しちゃったら・・・。
・・・そっか。
空中を漂う魔力の淀みは、シトナイの言葉を受けて空中に霧散するように消えていった。
(言わない)
!?
次回
その中に乗り込んでイチャイチャぐるぐるしているカップルを横目に、回しすぎてふらふらな茨木童子。いかん、吐きそう・・・。これから西洋食器は・・・。
次回、「回れ回れ、恐怖のティーカップ!」 来週も、見てくれよな!
【FGOシナリオ 】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ 第二話『カムイの黄金』
いま、新たに紡がれるハロウィンの方程式
ハロウィンなのでレイシフトすると、そこは一面の雪景色だった。
舞い散る粉雪、美味しい食材、胸躍る演奏、そしてたくさんの笑顔たち!
期間限定イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開催!
ここは夢と希望あふれる永遠の楽園、鬼とカボチャがおりなす遊園地……
「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開園です!
アインツがベルンっぽい子に招かれて、遊園地から離れた山小屋に移動した一行。
サーヴァント?
神霊・・・。本来英霊の格よりも遥かに上位な存在。
そんな霊基が複数あるって!?
シトナイ。だね。
なんだろう。どこかで会ったような気がするんだ。。。
しかし、茨木の言葉を待たずして、違うわ、とシトナイが遮る。
?何か事情がある?
(照れてる・・・)
よし、黄金を集めよう。あと、味方に犠牲が出る作戦は絶対にしないよ。
あぁ!千代ちゃんは繊細なのに!
イバラギンは決して悪気があるわけじゃないんだよね。
一瞬感じた冷たい視線。なんだろう、どこかで感じたことがあるような・・・。
とりあえず、近くの洞窟で白熊と腕試し。茨木は手加減ができないから言うことなかなか聞いてくれなくて、大変だ。
シロウ・・・?はて、どこかで聞いたことあるような・・・。
(あま・・・くさ?)
!?
次回!
アトラクションマネージャーを倒すべくメリーゴーラウンドにやってきた一行。
そこで出会う意外な人物とは?!あぁ!いいです!蜂蜜酒はいいです!ていうか、お化け!やだ!怖い!いや、怖くないぞ!
次回、「危ない!呪いのメリーゴーラウンド!」デュエルスタンバイ!
【FGOシナリオ 】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ 第一話『鬼だらけの遊園地! オニランド』
いま、新たに紡がれるハロウィンの方程式
ハロウィンなのでレイシフトすると、そこは一面の雪景色だった。
舞い散る粉雪、美味しい食材、胸躍る演奏、そしてたくさんの笑顔たち!
期間限定イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開催!
ここは夢と希望あふれる永遠の楽園、鬼とカボチャがおりなす遊園地……
「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」開園です!
うわーオニランドだー!ぼっくらのくっらぶのりーだーはー(音程)
あうあう、よし、帰ろう。
はっ!つい・・・
(どどん!)
まぁ、普通に考えたらそうだよね。
というか、一般人と普通にやりとりしているけど・・・。
いつものエリちゃん事案ではないです?
あ、キレた。
おぉ、なにか知らないけど、イバラギンがやるきだ。
みんなご存知大文字、必殺平安ロケットパーーンチ!
いやでも数が多いな!
理解が早くて助かるなり
落ち着け、こんなオニランドで命を落としたら、人理に顔向けできない。
上を見た。空しかない。
あ、いやちょっと下の方に誰かいる!
電灯の上に立っていた少女?としゃべる小動物がしゅたっと華麗に着地した。
すごく、見覚えのあるっぽい謎の鬼?が降りてきた!
イバラギンそれマジで言ってる?
酒呑らしき人(というかほぼほぼ酒呑童子)は、マシュの言葉を遮ってトボけるように言う。
こいつしゃべるぞ。
ドゴ!
本当に一撫でで中型の鬼を吹っ飛ばす酒呑童子によく似た別人。
まさかの名乗り口上付き!?
・・・・。
・・・・。
・・・・。
周りの空気を無視して進めた!?
くっ、いったい何呑童子なんだ・・・・。
オニキュア!?
そうか、鬼救阿なのか。。。だから、ストーリーが8時30分更新なのか!(今更)
(ガーン!)
何気ないダ・ヴィンチちゃんからの痛恨のコメント。
ニチアサ?
え?回想入るの!?
・・・。これ酒呑童子がイバラギンをがっかりさせないためにやってるんじゃ・・・。
マシュは こんらん している!
なるほど。
いや、なるほどじゃなくてね。
というか、ノリノリだな、護法少女!
そうだね、鬼救阿だね。
ごめん!信じてる!酒呑!
その声は・・・イリヤ?
◆次回!
突然北海道に出現した謎の特異点遊園地ONILAND!
茨木童子と共に現地にレイシフトしたマスターが見たのは、遊園地を運営する本物の鬼と、遊園地を満喫する千歳市民たち。
突如現れた美少女戦士、鬼救阿の正体とは?!
さらに、マスターを導く白い影の正体は!?
次回、週末北方遊園 ONI♥LAND「ゴールデンカム・・・・・カムイの黄金!」
【FGOシナリオ 】神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~ プロローグ
そっと手を伸ばす。
あの時終わったエピローグが、新たなプロローグに変わる。
カルデア、食堂
やれやれと、どこか気だるそうに赤い弓兵は綿飴機を片付けている。
もちろん、カルデアの食堂にもともと綿飴機なんてものはないため、彼が投影して作ったものであることは言うまでもない。
通りがかったロビンフッドが我慢できずに茨木に説明する。
もちろん、彼は通りすがりで一切関係はないのだが、この手の輩を見ると、どうにも無視できなくなる性分らしい。
ブーディカ厨房の奥から出てきた。昼食の片付けが一段落したらしい。
茨木のやりとりは、一部始終しか見ていなかったが、だいたいの流れは読めたらしい。
こくり。
ロビンは視線を一瞬ブーディカに向ける。それで全て通じたようだ。
いかにも残念そうにブーディカは言う。
そのとき、茨木に衝撃が走る。
大人組は声に出さず、視線で会話している。
そう言うと、茨木はビシッとエミヤを指さして、トタタっと食堂を出ていった。
無駄に猛ダッシュ、急ブレーキでキャットが食堂に飛び込んできた。野生のナマモノなので、時間には正確なのだ。
???
何かよくわからないけど、これから何かを要求されるのだけはわかる。
やぁ、イバラギン!管制室に来るなんて珍しいね。
(イバラギン呼びをスルーするぐらいはご機嫌みたいだ。)
その時、管制室内を赤いランプが真っ赤に染める。聞き慣れたはずのアラーム音にびくっとしながら、ざわつくオペレーターの人たちの様子を見た。
何か操作をしていたマシュが、ピピピとコンソールを叩いてアラームを停止させる。
緊急事態とはいってもいつもとおりの調子だ。
久しぶりの日本地図。それも北海道。あんなところに魔力に由来するものなんてだったのだろうか。
ということは、千歳鉱山に聖杯が・・・?
そこだけ反応しても、、
了解です。いつでもレイシフトできます。
いや、この時期の北海道に水着でいくのはちょっと・・・
ていうか、本当に来るの?
と、ダ・ヴィンチちゃんが言い終わる前に、天井からシュタっと降りた(風に実体化した)パライソこと千代女が名乗りを上げた。
いやぁ!忍者のボディガードは頼もしいなぁ!
千代女は繊細なのだ。
この数分でよく用意できたね!あと、礼装の上にこれを着るの!?
よし、じゃあマリモ買ってくるね!(北海道一回しか言ったこと無い)
(あれけっこう高いんだよなぁ・・・・)
ふぁ!?
・・・。(状況がうまく飲み込めていない)
鬼の・・・・遊園地ーーーー!!!!!??
【ガチャ報告】過去最高数!石1100個で挑む、アルターエゴシトナイ(実質イリヤ)を狙い撃ち!ガチャ★5礼装を凸するまでやめない編
っっっっっっ・・・!
ふぅ。
というわけで、シャドウ・ボーダーの一室で小◯生と楽しく談笑して、縁を結んだのも全てはシトナイのため!!!!!!!!!
こんにちは、ここ数日は心が荒ぶってしまい、意味不明なネタを投下し続けてしまったこと、お詫びいたします。
Fateとプリキュアが人生の指針になっている管理人にとって、今回のイベントは(グラブルにプリキュアだと!?デイライトワークス頑張れよ!プリキュアとコラボしてくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)セルフコラボネタで、実質的にプリキュアなので、管理人大興奮です。
しかも、今回初実装がなんとあのシトナイ!!!!シトナイ!!!!(2回)
既にキャスターのイリヤがいる我がカルデアではあるわけですが、あちらは別次元のプリヤであって、僕らがよく知るやっちゃえバーサーカーなイリヤお姉ちゃんじゃない。
たとえ疑似サーヴァントとはいえ、イリヤの見た目でイリヤの声して、ロース!とかやっちゃうね!とかシロー!とか言っちゃうこの子は絶対に呼ばないといけないなのでマイルームで精神統一してイリヤへの思いを限界まで高ぶらせた状態でいつでも召喚できる心構えをして石を万全に準備しておきました(ここまで息継ぎなし)
よくわかんないけど、石が4桁あったので、これで挑みます。剣ディルで実際大爆死かましましたが今はそんなこと言ってられません。
ただ引くのみです。
と思ったら早速パライソちゃん。登場。イベントでは普通に真名が判明していれば、真名で話すので、意外と絡みは新鮮です。某氏のように僕もちーちゃんと呼びたい。
未亡人きました。
未亡人2
未亡人3。順調に集まってます。
未亡人5。ここまでイバラギン礼装なし。
イラバギン1
さらに金回転!
バーサーカー枠をすり抜けできたネコ。
さらに未亡人は続く。
未亡人7
未亡人8。ここまでイバラギン礼装なし。何だこれ。
仕事しないピックアップ
ようやく出ました。少なくともあと4枚確保しないと・・・。
ちーちゃんが続く。
3ちーちゃん。
2イバラギン。むしろ礼装をください。
なんだろう、巴といい、千代女といい、未亡人属性多いな。
そしてぇ!
意外と順風満タンのようです。最初すごい気まずそうでしたか。
そして、直後にシロウの礼装を当てたのは、ちょっと運命感じます。
ありがとうイリヤ予算の半分いったけど、無事に呼べてよかった。
ただ、イバラギン礼装が全然なのだ。
4ちーちゃん。
ふぅ、意外と順調に★5ガチャ礼装も揃いました。
結果はこんな感じ。
ちーちゃんのさっきがすごい。
絵理想も未亡人まつりです!
そして、2枚めの凸カレイドースコープももう少しで100レべです。。。
【映画感想】総勢55人のメモリーズ!感動の超大作「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」感想
都内某所、というか新宿。
同僚と一緒に公開二日目に突撃してきました。
初日の評判で体は十分に温まっていたので、もう体調は万全です。
新宿バルト9に行ったらびっくり。なんとギネス認定証が展示されていました。
ギネス記録おめでとうございます!!
「magical warrior」と書かれていました。魔法戦士?でいいのかな。
他にもOIOIでコラボショップやってました。
エポスカードほしいけど、絶対おっさんが持てるやつじゃない。。。
ちなみにお店には等身大?パネルがありました。キャワたん。
さて、観てまいりました。オールスターズメモリーズ。
前評判からもうずいぶん話題になってましたし、先週までのテレビ放送がもうお金払わなくて観れる新作オールスターズ状態だった上に、世間的にもグラブってるおかげでブラック・ホワイトの声がテレビからずっと聞こえているこの時期は本当にもうこの瞬間に立ち会えただけで、全財産を他人に譲って無人島で暮らせるぐらい、満たされてしまって、もう最高というか、もう、、、、ホント、、、、、、すごぃ、、、、、、
さて、ここからはネタバレ入るので、要注意です。
物語の舞台、冒頭はいつもの横浜みなとみらいから。
ザケンナーとの戦いに一息ついていたブラック、ホワイト、ルミナスの3人は、謎の不思議な生き物ミデンの襲撃を受ける。
・・・ミデンの声はご存知、宮野真守。一見無邪気そうな言い回しの中にある不気味な雰囲気を醸し出すキャラクターとしてとても合っていました。「こいつ、何なんだ?」感が不気味さを出していてよかったですね。あとは、ミデンは記憶を奪ったプリキュアの決め台詞を言うんですけど、それが若干煽るような言い方で、邪悪そうに見えたのも良かったです。プリキュアの決め台詞を言う時、カラーリングがそのキャラをモチーフにした色合いになるのも芸が細かいです。
てるてる坊主のような見た目に反して、記憶を奪う能力を持っているミデンは、その能力を3人に突然向けてくる。瞬時の判断でルミナスは2人の盾となり、記憶を奪われてしまう・・・。
・・・基本的に歴代の敵キャラは人型か、もしくは巨大な怪物の姿だったりするのですが、ミデンはそのどちらにも当てはまらず、新しいカテゴリーのキャラクターだというところも、ポイントですね。
ミデンに記憶を奪われると、小さい頃の記憶しか残らなくなってしまう。それどころか、みんな3~4才児ぐらいの赤ちゃんに戻ってしまう。
エールを守るためにアンジュ、エトワール、マシェリ、アムール、そしてホワイトまでミデンの攻撃を受け赤ちゃんの姿に。
はなの事を覚えていない4人は、「おうちにかえりたい」と泣き出す始末。
はぐたんと一緒に過ごすうちに育児にはある程度慣れてきた はな だったが、全く言うことを聞かない4人についに、はな自身が泣き出してしまう。
誰も自分のことを覚えていない、そう想い悲しさで涙を流す はな。
あれだけ普段元気な なぎさ も小さくなったほのかを前にして涙を流す。
・・・時間をかけて丁寧に描かれていたこのパートでは、はな が思い思いに行動するみんなに振り回されて、目の下にクマを作って泣き出してしまうシーンがあります。靴を嫌がって遠くへ投げたり、勝手に知らないところへ行ったりするみんな。しまいには全員大きな声で泣き出してしまいます。かなり はな が辛そうなシーンですが、でもこれって基本的に「子育て」をする上でみんな経験することなんですよね。。
この辺りは特に、お母さん世代に向けたメッセージのような気がしました。
当時「ふたりはプリキュア!」を見ていた女の子も、今3~4歳ぐらいのこどもがいてもおかしくない年齢なんですからね。
赤ちゃんの世話が大変、もう嫌だ。と泣き出す はな と、
諦めず、あたしの大切な人を守る!と戦う なぎさ。
この映画を観ているお母さん達は、15年前、テレビの中で戦って応援してくれたプリキュアが、なぎさが、今、大人になって子育てしている自分を応援してくれている。そして、それを自分の子供と観ている。
15年かかったからこそ、そのメッセージ性の強さはとてもあると思います。もう、泣きました。子供もいないおっさんですが、そのメッセージ性は受け取れたので、号泣しました。
最後に残った、はな と なぎさを狙うミデン。
はな に向けられたその攻撃を なぎさ は全身で受け止めるが、ほのかがいないと変身できないので、生身のまま攻撃を受けてしまう。
どんな痛みがあろうとも大切な人を見捨てないなぎさ。
「ぜったいにあきらめない」強い意志が、はな を奮い立たせます。
そんな なぎさ の姿を見て、記憶をなくしたはずの ほのか は思わず「なぎさあああ!!!」と名前を叫びます。
・・・わたしが泣いてちゃだめなんだと、みんなを守るために痛みに耐えて立ち上がるところは、特に力が入っていたシーンでした。もう泣けます。ぼろぼろ泣きます。
・・・そして、記憶が無いはずなのに、自分をかばってくれるなぎさの姿を見て、その名前を叫ぶほのか。もう奇跡。ミラクル。泣きます。
・・・ここで最初のミラクルライト。公開2日目ということで満員の会場内が光り輝きます。DVDでは絶対に観れないこの臨場感。今、まさに自分は奇跡の瞬間に立ち会っている。泣きました。
力と記憶を取り戻したホワイトと共に「ふたりはプリキュア!」の反撃が始まります。
・・・揃って壁蹴りからのダブルアタック。息が合っているとかいうレベルじゃない。もうシンクロです。同位体です。でも動きはちゃんとそれぞれ違っていて、一見バラバラなのに、二人で一緒に戦うと何倍も強い。もう最高です。泣きました。
強力な二人の攻撃に逃げ出すミデン。その目的は、自分に無い思い出を他人から集めて幸せになることでした。
既に50人近くのプリキュアの記憶を奪っているミデンは、記憶を奪ったプリキュアの技を使うことができます。
・・・全員チビキャラにしてしまうという神としか思えないこの演出。ちびっ子全員が映るシーンは、もう幸せ空間すぎてずっと眺めていたかったです。みんな赤ちゃんに戻っているものの、ちゃんとそれぞれの個性は残っているので、思い思いにやっていることが微笑ましすぎて、もう、なんか、いろいろやばかったです(ついに語彙力消失)
・・・この変からニヤケ顔が止まらず、表情筋が痙攣していました。
強力な力を持つミデンは、自分の城を築き上げ、その中に閉じこもってしまいます。
みんなを救出すべく、城へと潜入するブラック達。
・・・やった!どれだけ暴れても街に実被害が出ない空間きた!という不謹慎な興奮を押さえつけながらも、冷凍みかんの濁流というよくわからない展開にまさかのお姫様抱っこを見られて、思わず昇天しかけました。「はぁぁぁ!!!」と超サイヤ人になる時の悟空みたいな声が出ました。
キュアミラクルの記憶の世界で巨大モフルンと冷凍みかんの滝に襲われるブラックとマシェリ。それをお姫様抱っこで抱えるホワイトとアムール。頼れるのは冷静な相棒!
・・・「頼りになるのは冷静な相棒!」←ここの流れが最高。「まったく、世話が焼けるんだから」という言葉がぴったりなほのかの表情もグッときます。あと、マシェアムがどう見てもイチャツイているので、泣きました。
ミデンの記憶の部屋にたどり着いたエール達は、ミデンを止めるべく連携して戦いますが、逆にミデンに取り込まれてしまいます。
・・・ミデンの正体が判明するシーンですが、ミデンの目が時々カメラのレンズみたいになるのは、そういうことなのか、と思いました。あと、大正時代のカメラとかって、ああいう布を被せていましたよね。
エール達を救うには・・・「そうや!プリキュアならここにたくさんおるやん!!」ハリーが閃きます。
「思い出を取り戻せば、プリキュアを元に戻すことができる」
ハリーとはぐたんは他のプリキュアとの思い出は持っていません。
だけど、今、この場で映画を観に来ているみんなには、大好きな思い出のプリキュアがたくさんいます。
みんなの思い出を力に、オールスターメモリーズがプリキュアに奇跡を起こします。
・・・本作の最大の見どころ。もう大号泣。今までの映画は、ぷいきゅあー!がんばれ―!というある意味義務付けられた応援(言葉を選ばず書いています)だとすると、今回は違います。本当に、純粋に、「彼女たちに会いたい」「彼女たちの力になりたい」「彼女たちを救いたい」という想いがリアルに爆発しました。
好きなプリキュアを応援?いや、全員好きなので、全員推しでいきました。
何よりこの瞬間、子どもたちだけでなく、大人も純粋にプリキュアを応援していて、マジで会場が一体化しました。大号泣で、顔面の弛緩した筋肉が痛かったのと、涙で全然前が見えてなったのと、ここはあと2回は見てきます。
・・・変身したオールスターズと増殖したミデンとの戦い。CGパートの本領発揮。特に、ホイップ、ミラクル、フローラの台詞は胸を打たれました。全キャラに台詞と技があり、それを見ているだけで胸がいっぱいになります。泣けます。この頃になるともう鼻水啜ってました。
・・・特に素晴らしかったのが、戦闘パートはキラプリから初代に向けて1つずつ描かれていくんですけど各シリーズの主題歌アレンジのBGMが流れてそれが意味わかんらないぐらい素晴らしかったのでサントラ買います。(息継ぎなし)
ラブリー師匠が相変わらずビーム打ってたり、ハッピーが気合注入して連射してたり、ブロッサムがお尻パンチしてたり、マカロンだけ座りながらマカロン振り回していたり、ブルームとイーグレットが両手を繋いで駆けていたりともう見どころ満載です。必殺技バンク好きの私は、供給過多で殺されるかと思いました。
ミデンとの決着は、勧善懲悪の流れではなく、1つの悲しい出来事として受け止めてあげたのが良かったかなと思います。エールの優しさ、成長が今回の映画でたくさん知ることができました。
ED前のピクニックのシーンは必見、色々な組み合わせが見れてお腹いっぱいです。
思わぬ組み合わせから、やっぱりそうだねと納得の組み合わせだったり、色々あって面白かったです。
その他、パンフレットには歴代の名シーンが掲載されていて、もうチョイスが、わかってる人がやったとしか思えないぐらいの厳選でこれだけで泣けます。このページだけで2回泣けました。
思い出補正すごぃ・・・。
他にも、今回総出演したキャストのコメントが掲載されていて、現場のエピソードから、物語の思い入れの話だったりといろいろな裏話が聞けました。
その中でも、特に思い入れが強かったであろうルミナス役の田中理恵さんのコメントがもう泣けます。ここで泣きました。ていうか、3人ずつぐらい読んでその度に泣いていました。
最後に集合絵のエモかったところを紹介していきます。
あおい「もっとこっち来いよ!」
ひまり「うえぇ!?」
あおひま尊い。。。
えりかの満面の笑顔が良い・・・。似たもの同士でひめも一緒にいます。
のぞみとラブで例のハートを作ってます。そして、手前の咲舞で白飯3杯いけます。
シャッターの瞬間一人だけ目を閉じてしまっているリコ。ユリさんがさり気なくサムズアップしてる・・・尊い。
いちゅきが高校生二人に挟まれて若干戸惑っている・・・。こうしてみるとあきらとゆかりはやっぱり大人っぽいですね。
左側、プリキュアとモデル兼任しているきらら MIKITAN、ブッキーが一種にピース。
ひめのウザさに若干反応しているスポーツ少女あかねとりん。
パンフレットも見どころ満載。劇場ではぜひお手元にとってみてください。
私はあと2回いきます。
あと、サントラは私の葬儀で流してください(家族へ)
5000記事目
この記事でちょうど、5000記事目です。
何か記念みたいなことをやろうと思っていたのですが、特に面白いことが浮かばなかったので、やめます。
ただ、せっかくなので、私のことを色々書いていこうと思います。
ブログ自体は今年で8年目。始めたきっかけは、あるブロガーの影響でした。
当時学生だった私は、ガラケーでとあるブログ(モンハンの攻略記事だったか)にハマっていました。
私も当時モンハンをやりこんでいて、言ってしまえばそのブロガーさんよりやりこんでいたんですけど、そのブロガーさんのモンハン日記が面白すぎて、ゲームに飽きてもそのブログを読むためにゲームを続けていたこともありました。
日記って面白い、と思って私も始めてみました。
最初はよくやるゲームのプレイ日記です。このクエストでこの素材が落ちたとか、今レベルここまで上げた、とか。そんな記事。しかも最初はブログというよりホームページのおもちゃみたいなサイトで、意味不明なタグを色々いじって、記事を編集していました。自分で気づかず独学でHTMLを触っていることは、当時の私は知らなかったことでしょう。
しばらくしてゲームに飽きると書くネタが尽きます。以前は週一でそのサイトを更新していたので、アニメの感想を書くことにしました。
当時ハマっていた遊戯王です。
それから2年ぐらいは、適当に更新しているだけでしたが、些か更新が面倒になってきたので、そのモンハンのブロガーさんが「はてなダイアリー」ブログを使っているのを真似して、自分も新しくブログを開設することにしました。
それが今のブログの1つ前のブログですね。
ブログの名前はラインウォーカー。
意味は、線上を歩く者。
かの有名なペルーのナスカの地上絵、それに携わった当時の古代ナスカ人たちは、地上絵を線として表現し、その線の上を歩いた。
なぜ、私がナスカの地上絵に魅せられたのかは話が長くなるので割愛しますが、そんな遊戯王のネタがあったとだけ記憶しておいてください。
当時は、すっかり遊戯王ブログで、カード買ったり、プレイしたり、新カード情報とか色々なデッキ考察とかPSPのゲーム日記とか、決闘動画をニコニコにアップするなど、ほぼ全ての趣味を遊戯王に賭けていました。
しかし、社会人になったことをきっかけに1日3時間ブログに使っていた時間が確保できなくなり、急激に記事ネタがなくなってしまいました。何より就職するとデュエルができないのです。
しかし、ブログを始めたときに、絶対毎日続けるという、破れぬ誓いを立ててしまったので、当時迷走しながらも毎日更新していました。カレー屋めぐりとか、マクドナルドの試食実況とか。
そして、今のFGOに落ち着いたのが3年前。
毎日気軽にプレイできるし、ユーザー規模が多いので、話も通じやすい。何より、Fateを初期からやっていた身としては、Fate愛を遺憾なくぶちまけられるということで、モチベーションが無事上がりました。
そこからかれこれ3年続いて本日に至るわけです。
5000記事書いて思うことは、3日前の記事なんか何書いたか忘れるぐらい、もうブログが体の一部になってきているということですね。3日前に何食べたかとかもう思い出せないですし、それと一緒です(??)
あとは、一度でも記事更新を止めちゃうと、ブログの管理画面のダッシュボードに表示されている連続投稿日数が途切れちゃうんですよね。これは絶対に止めたくない。もう半分呪縛です。
それでも、Fateのことならいくらでも書けるので、これからもFateネタは続くと思いますので、もし読んでも良いという方がいれば、今後共よろしくお願い致します。