【FGO】Epic of Remnant 亜種特異点II 伝承地底世界アガルタ「アガルタの女」【第7節 いざ不夜城へ】
「空想からの征服」「地下大空洞」「女戦士たちの雄叫び」
「桃の芳香」「暴虐と狂乱の英雄」「煌々たる城塞」
「幻想都市」「歪みなき願いの歪み」「無空の天」
「黄金の密林」
時代 A.D.2000年代
場所 中央アジア
人理定礎値 ??
氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷
その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──
・前回までのあらすじ
アストルフォとデオンと共に、第二の亜種特異点地底世界「アガルタ」にレイシフトしたマスター。
そこで、はぐれサーヴァントになっていた若き日のフェルグス・マック・ロイと出会う。
一行は、女性主義世界「アガルタ」で奴隷のように扱われていた男たちをまとめ上げてレジスタンスを組織しているライダーと出会い、三大都市を女性の支配から解放するために共に行動するようになる。
女海賊に支配された水の都市イースは、ドレイクの霊基と全く同じ反応を持つ海賊公女ダユーが独裁する街だった。
カルデア一行は、不夜城もアサシンに利用される形でダユーを倒すことに成功。しかし、アサシンが水門を開放したことにより、街全体は水に沈んでしまった。
観光名所とか?
(すごくフォローされている・・・。)
天災?地震とか?
・・・???よくわからん。
天災、変わらない脅威か。
ここは地下世界。何が起こるか予想もできないが、なんだろうか。
物凄く良くないことのような予感が漠然とする。
原生生物を退治して一息。
マシュはやっぱり頼りになるね。
でもダユーがキャスターがどうこう言っていた気がする。
犬・・・?犬だらけの街・・・?
わからないことは多いまま、地底湖から山脈の麓へ。
空が徐々に闇に覆われる中、漫然と輝く眩い明かりを照らす場所へ向かった。