【推し事】小野友樹と夕刻ロベルのへんならじお #52【 #へんらじ 感想】
最終回
【関連用語】
・へんばんはー
挨拶。おのゆーさん発案でなんとなく決まった
・へんなひと
リスナーのこと。こんな時間（深夜2:30）に聴いている人なんて変だよ！の「へん」
・へんSMR
へんなアサムラ（ASMR）のこと。基本的にロベルがやると囁やけない。現時点で過去２回しか開催されていない不遇のコーナー。
・へんなコーナー
らじお版変な枠。変なBGMの中、へんなひとから寄せられたへんなことにチャレンジするコーナー。だいたい「へん」なことしかしてない。
・ほなへ～ん
お別れの挨拶。
・たこパの日
毎週第三土曜日は「オコパー・タコパーの日」と言われているらしく、土曜放送されるこのラジオでは毎月第三週の放送日に必ずこの話題について触れている。しかし、初回放送から話題に出す割に、二人とも実際にたこパをしたことはない。
・あらへ～ん
「改めてへんばんは」の略。オープニントークが終わって本編が始まった際に主に友樹さんが使う挨拶。略して言う言い方が気に入っている様子だが、ロベルさんは敢えて使わない。が、最近諦めて普通に使うようになった。今では短くなり「あらへんっ」と一息で言う。
・影山シエン
夕刻ロベルの後輩にあたるホロスターズ３期生、獣人の国からやってきたマフィアのボスこと影山シエン。夕刻ロベルを慕う名誉常連（ロベルリスナー）で有名、もちろんへんらじもチャンネル会員登録しているリアタイ視聴民。とあるコーナー（私が送ったお便りのネタ）がきっかけで、おのゆーさんがゲームに負けた原因（理不尽）になってしまう被害者。以降、「私怨のやろー（笑）」と度々ネタにされるも、後の放送でゲストとして無事？共演を果たす。
・律可
小野友樹さんと親交が深い夕刻ロベルの先輩にあたるホロスターズ１期生のホロロイド。歌動画や歌配信を中心にゲームや雑談、ライブなど幅広いジャンルで活躍している。元々小野友樹さんともへんらじ以前から面識があり、１対１のコラボも行っている。過去のへんらじゲスト回では貴重な歌を惜しげもなく披露、雑談フリートークばかりだったへんらじを「まるで文化放送のラジオみたいだ」と話題になった。
※本編まだという方は、ここから先のネタバレにご注意ください。
・「リモート越しにたこパを見る！？」
本日感動の最終回、最後の金曜日の26:30。へんな時間にお届けしてきたこのラジオもついにフィナーレですが、開幕始まったのはなんと番組開始当初からずっといじってきたたこパ。しかもリモートで。
構成作家さんが別の場所でたこ焼きを焼いている様子をリモート収録越しに「見る」二人。なんだこれは。
文化放送のページには、まるでCMみたいななんとも美味しそうなたこ焼きの映像が。
ずっとやろうと言ってて結局やっていなかった企画が最終回にして開催されたのはある意味感動的ですが「たこパを見る」という前代未聞の回になってしまいました。
しかも、たこパの日は先週だよ！
・「ちゃんと事故りましたね」
リスナーから届いた最終回に向けての番組の感想を紹介しながら、今までの放送を振り返るろべゆー。不思議なルールのしりとりや、うろ覚え昔話、ゾンビになった世界線に、絵描きしりとり、逆算大喜利、オリジナルじゃんけん。「しりとったりとらなかたったり」は、私が送ったお便りから発展したゲームだったのですが、ホロスタ３文字攻めをしたあげくシエンで自爆したおのゆーさんが、その後しばらく私怨を募らせた結果、名誉会員リスナーである影山シエンがちゃんとその後ゲストで登場すると言う流れが面白すぎました。
名作迷作迷走揃いのここでしか聴けない二人の賑やかなゲーム、またいつか見られる機会があるといいですね。
・「夕刻ロベルのせいで終わります」
そして最終回のお便りのトークテーマは「へんなこと」。１通も読まずに終わりました。なぜ。。。
尺が詰まってしまった理由はもちろん「たこパ」です。番組の半分がたこパの話題になってしまったことで、お便りコーナーに割く尺が無くなってしまいました。なんてこった。
「それもこれも、夕刻ロベルが今日までたこパをしなかったから」だと、謎の責任転嫁をされてしまうマスター。最後の最後までお便りよりもトークが盛り上がっちゃうの本当にへんらじらしいというか、まぁそういうところですよ、本当に。
次は、二人でちゃんとたこパしましょ。
・「へんな時間に聴いていただいてありがとうございます」
小野友樹さん、私が声優さんの仕事で面白い人だと知ったきっかけは遊戯王5D'sの鬼柳京介でした。戦いに燃える熱い男（満足）から、復讐に燃える悪役（ダーク満足）、孤独に戦う戦士（不満足）、１つのキャラクターでその演技の幅の広さに魅了されました。
まさかこうして全く別の界隈で応援していたホロスターズの夕刻ロベルさんと一緒に番組をやっていくことになるとは以前の自分からは想像もできなかったでしょう。
なぜかお便りに書いていない「和マス」呼びで呼ばれたのは一生忘れない思い出になりました。Youtubeでの活動や、去年、個人で開催された3Dライブなど声優としての垣根を超えた活動、本当にスゴイと思います。お忙しい中だと思いますが、またどこかでマスターとSIXPADの話で盛り上がってください。
夕刻ロベルさん。2021年の正月、「お姉さん方みたいなYoutubeじゃないところでラジオとかやってみたい」。そこから時間を置かずに夢を叶えてこうして１年間素敵な時間を私達に届けてくれてありがとうございました。
「トークが面白い」とへんらじがきっかけでマスターを知った人もいて、色んな意味で新たな道が開拓できた機会だったのかなと思います。
普段の雑談とはまた違う、進行して、お便りを読んで、という台本を通したマスターのトークもまた新鮮で、初めのうちはラジオに慣れない様子にこちらもなぜか緊張して聴いていましたが、持ち前の力ですぐにラジオにも慣れて、友樹さんにバシバシツッコミを入れていくやりとりが面白かったです。
ご時勢柄、ラジオで難しい企画も「変な枠」の経験を活かして全てを笑いに変えてしまうところ、マスターらしいというか、いつものノリで「へんなコーナー」も楽しく聴けました。ラジオでわざわざ切り抜きの話してくださった時、本当に嬉しかったです。宝物にします。１年間、番組パーソナリティお疲れさまでした。
番組が終わるのは寂しいことですが、二人の活動がまた交わればいくらでも「へん」が生まれると思うので、その瞬間をまた楽しみにしつつ、今後のお二人の活動も応援しています。
全５２回、初回から感想もここに書いておりますが、もし、へんらじを好きな方がこの感想を通して番組のことをもっと好きになってくださっていたなら嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます！
ほなへん。
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ニコニコのアーカイブではニコニコチャンネル登録で何回でもラジオが視聴できますので、おすすめです。放送では聴けないここだけのおまけ収録も必聴です。
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小野友樹 YUKI ONO【おのゆーちゅーぶ】 - YouTube
