【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】幕間の物語 ネロ・クラウディウス(ブライド) -出会いの花束-



突然呼び出されてレイシフトした先は、炎のフユキ市。

マシュ抜きで二人で会いたい、とネロはここに呼び出した。





そう、彼女はあくまでネロ・クラウディウス本人だ。セイバーとキャスターで2つの側面を持っているジル・ド・レェやクー・フーリンとは違う。

花嫁衣装に身を包んだ、ローマを共に翔けたネロ本人なのだ。





つまり、包容力を求められている?




と、気づけば周りを囲む黒い影。元々この土地で聖杯戦争を行っていたサーヴァントが、亡霊のように影となって残留しているのは、今更驚くことじゃない。




誓い、ですか。




これがローマ流、O・MI・A・I・・・!



確認できたシャドウサーヴァントは、メドゥーサ、弁慶、呪腕のハサン、クー・フーリン(術)、赤いアーチャー、ヘラクレス、アルトリア・オルタ。

しかも虚影の塵を全員ボロボロ落としていく。これは確定っぽいので、塵不足のマスターは要チェック。


っは。お見合いで塵集めしてるこの状況は・・・。







話がどんどん進んでいくなぁ・・・。






炎の街の中、彼女の笑顔はまさに輝く太陽のようだ。


その後は、何やら満足気な様子の皇帝陛下と共に、フユキを後にした。


当然ドレスの裾は煤で汚れていたが、その時の彼女は嬉しそうに指輪を見つめていて、気づいていなかった。



(がんばろう。)