【FGO】「魔法少女紀行 〜プリズマ☆コーズ〜」 letztes 星原と水晶の国【VII】
マスターが目覚めた場所は、見知らぬ景色。
そこは魔法少女が治める魔法の国だった・・・!?
突然飛び込んできたうさん臭い魔法のステッキに導かれ出会った少女。
右も左もわからぬ不思議な世界で、
友人を探しているという少女を助けることに―――
レディとミラーが消えた後、エレナの手にはレディの宝石が握られていた。
何の保証も確証も無い話に戸惑う美遊。
魔法少女でありながら、「人間は空を飛べない」と空中飛行を否定する彼女。
なので、彼女は空中を移動する時、魔力を圧縮した足場を簡易的に作って、その上をジャンプしながら移動している。
「あなたもね。魔法少女マシュ☆キリエライト」
うん。。。。照れる。
美遊はもっとわがままになっても良いと思うよ。
じー
(何で知ってるの・・・)
あぁ、このへんてこな世界とも、これでおさらば。
さらば、どこかの世界のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
な、、、
ロマンの顔が引きつる。またしても発生した規格外の事象に頭を悩ませているようだ。
今の君は英霊?魔法少女?
確か、イリヤの世界にあるアーチャーのクラスカードから生まれた存在・・・だったっけ。
同じ霊基が分裂しかとかそういう?
ちら(マシュを見る)
ボクハドチラデモウェルカムデスヨ。
というわけで件の魔法少女異世界偏はこれにて終了。新たな仲間クロエも加わって、ますます賑やかになるカルデア。
次回、魔法紳士殲滅偏に続く。