【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】「魔法少女紀行 〜プリズマ☆コーズ〜」 3rei!! - 死せる書架の国【I】



マスターが目覚めた場所は、見知らぬ景色。
そこは魔法少女が治める魔法の国だった・・・!?
突然飛び込んできたうさん臭い魔法のステッキに導かれ出会った少女。
右も左もわからぬ不思議な世界で、
友人を探しているという少女を助けることに―――

・前回まで
異世界に迷い込んだマシュとそのマスター。同じく異世界からやってきた自称魔法少女イリヤスフィールとそのステッキマジカルルビーと共に、攫われた友人を助けることに。

ナーサリー・ライム、メディア(リリィ)の治める2つの国を巡った一行。そこで、彼女たちからこの世界は行き場を失った様々な世界の魔法少女が行き着く場所だという事を知る。

鍵を握るのは、各国の女王が持つ謎の宝石。既に2つの宝石を手に入れたイリヤスフィールは、3つ目の宝石と美遊の手がかりを求めて、「死せる書架の国」へと足を運んだ。




どこか遠くで、誰かの知らない声がする。















知らないその声はどこか懐かしく、そして悲しかった。













「死せる書架の国」

一見ロンドンの町並みにも見えるそこは、人影1つない(もっと言えば生き物の気配さえない)ゴーストタウンだった。










うーむ。マップでも見たけど恐らくあそこが一番怪しいね。








と、突然目の前に現れたテラーゴースト。こういう荒廃したマップに出がちなエネミーで、見た目は幽霊そのものだが、長らく戦いの中にいるせいか、その姿もすっかり慣れてしまった。







しかし、ゴーストがこちらに向かってくる気はない。むしろ、イリヤの目の前を横切ってそのままふわふわとどこかへ向かっていった。



まぁ、相手は1体だし。襲ってこないなら無理にエンカウントしなくていいかな。


それにしても、イリヤはまだまだお子様だなぁ(CV:小山力也)。





まぁ、ゴーストって事はこの世に未練があって残っているわけだから、何か浮かばれない理由のひとつやふたつあるんだろうね。













とりあえず宝石の光を追って、街の中心部に向かう。


中心部はロンドンの町並みとは違い、建物が少ない。


広大な庭を持つ屋敷がいくつか点々としており、荒廃してなおここが高級住宅地だとわかる。


マシュ達はその中でも一際大きい屋敷の前で足を止めた。宝石の光はまっすぐ屋敷の中に向いていた。








まさに「死せる書架」って感じだけど、これだけ荒廃していて誰もいないとなるとどうしたものか。









行ってらっしゃい!(じー)





あぁ、マシュの高感度までSAGEてしまった。。。




ごめんなさいもうしません




そういえば・・・(あからさまに話題を変える)