【FGO 期間限定イベント】「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」【最終節 贋作「真作に背を向けし復讐者」】
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モナ・リザの贋作が出回っている・・・?
そんなダ・ヴィンチ工房の、はたまた世界の危機に立ち向うため
ダ・ヴィンチと共にレイシフトする事となったマスター
その先に待っていた物とは・・・
真作?贋作?ホンモノを探す愉快な旅。いざ出発!
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・前回まで
ついに黒幕であるジャンヌ・ダルク(オルタ)にたどり着いたダ・ヴィンチちゃん一行。濃厚なユリ(茶番)を堪能したあと、残る1人となったジャンヌ・ダルクと対峙する。果たしてこの贋作騒動の結末は・・・!?
ジャンヌ・ダルク(オルタ)は復讐者として蘇った。
神に救われず、救いの無かった自分の運命を呪った偽物の器。
そんなことのために私はここにいるわけじゃない。
贋作英霊だって、本来の器ではあり得ない役回りを命令した。
だから、楽しんでいたなんてことは決して無いはず。
駆け抜けた戦場で、共に戦った仲間は誰もいない。
ただひたすらの孤独。どれだけ国に尽くしても、残ったのは1人の自分だけ。
世界から見捨てられた存在になった、黒い英霊。
そんな哀しみの感情を無意識に込めて、ジャンヌ・ダルクは叫んだ。
歓迎するよ、むしろ欲しい。こっちからスカウトしたい。ていうかガチャ出て欲しかった。。。。。(悲惨な現実)
緊張が解けたように、諦めた声で彼女は言った。
えぇ!?と困惑するマシュ。
あくまで彼女は七騎の英霊のマスターとして、その責務を全うしようとしている。
それは、自分だけ助かるなんてできないという彼女なりのプライドの現れだった。
恐らくルーラークラスであった彼女の影響もあるだろうか。
いつもの小馬鹿にしたような笑顔が彼女に戻る。
邪竜を司る復讐の聖少女、ジャンヌ・ダルク。
そして、、、、
必ずよ
最後にそう聞こえた気がした。
しかし、今回の一件でダ・ヴィンチちゃんも立派に戦力になることが判明してしまった。
戦えるなら、と冬木一の鍛錬大好きエミヤ先輩の笑顔が増量される。
こうして贋作騒動は終了。1人の少女のうたたかの夢を背負って、復讐者はいつか自分を呼んでくれるその声を待つ。