【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【竜騎士BMG】コレクターズパック 伝説の決闘者編【5/17】


CPL1-JP004-Ultra
竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》
☆7/闇属性/ドラゴン族・融合/ATK2600/DEF1700
「ブラック・マジシャン・ガール」+ドラゴン族モンスター
このカードは上記のカードを融合素材とした融合召喚、または「ティマイオスの眼」の効果でのみ特殊召喚できる。①:1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送り、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。

「相手ターンでも発動できる」。なんと言ってもこの一文に尽きるモンスターである。


みんなのアイドル《ブラック・マジシャン・ガール》が伝説の竜に乗って再降臨。
召喚条件は緩く、手札の《ブラック・マジシャン・ガール》を腐らせることなく逆に有効活用できるモンスターである。
特殊なのは魔法カード《ティマイオスの眼》の効果によっても特殊召喚が可能であり、自分フィールドの「ブラック・マジシャン」モンスターを墓地に送り、このカードを融合召喚できるという極めて特殊な召喚方法もある。


決して出しやすいとは言えないが、それなりに効果は汎用性が高く、手札1枚を表側表示限定の《サンダー・ブレイク》にできると考えるとかなり使い勝手が良い。

【遊戯デッキ】では数少ないデメリットなしの除去なので、《ソウルテイカー》以上に役に立つ除去になるだろう。

そして何より極め付けが「相手ターンでも発動できる」効果である。この効果がある限り、相手のシンクロ・エクシーズを妨害することも耐性のないモンスターをけん制することもできるため、このカード自身が戦闘で負けることはほとんどない。

もちろん、1ターンに1度の制約があるため、使いどころは相手も見極めてくるので、発動するタイミングは間違えないようにしたい。

【遊戯デッキ】で運用する場合は上記のように《ティマイオスの眼》自身の効果か、あるいは《ブラック・マジシャン・ガール》+《カース・オブ・ドラゴン》のような、遊戯らしい戦法で出してみたいものである。