【No.】 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 【ホープ】
《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》
ランク6/光属性/戦士族/ATK3000/DEF2500
レベル6モンスター×2
このカードはルール上、「希望皇ホープ」と名のついたカードとしても扱う。このカードがエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は0になる。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して除外し、自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。その後、自分は1250ライフポイント回復する。この効果は相手ターンでも発動できる。
召喚条件はランク6を主軸に扱うデッキならば基本的に召喚可能。ステータスは《銀河眼の光子竜》と似た形だが、「希望おり、皇ホープ」としても扱う効果により、既存の「ZW」や各種ホープのサポートにも対応している。
エクシーズ召喚時相手モンスターの攻撃力を0にすることにより、召喚ターンには3000のダメージを与えることができる。また、自身の効果によって「希望皇ホープ」を蘇生する効果も持っているため、他のエクシーズモンスターをホープに変換することができる。全ての効果が噛み合えば相手に5500のダメージを与えつつ自身は1250のライフを回復できる。発動時にエクシーズ素材になっているホープを墓地に送ってそのまま蘇生させることも(たぶん)できるため、決まれば(アニメでは)引導火力になる。
召喚については《No.39希望皇ホープ》に《RUM−アストラル・フォース》を発動することで、召喚が可能。
最大の強みは自身をホープとして扱う効果であり、これによって例えば《Vサラマンダー》の効果でこのカードを墓地から特殊召喚する事も可能。
但し、効果自体は他のランク6と比べるとそこまで強くはないため、「希望皇ホープ」である事に対する強みを活かしていきたい。