３月からのルール改訂

【2014年3月21日からルール変更】
●先攻プレイヤーは１ターン目に通常のドローを行えない(ドローフェイズ事態は行う)
●お互いにフィールド魔法カードをそれぞれ発動でき２枚共存できるようになる
(自分のフィールド魔法がある時に自分が新たにフィールド魔法を発動・セットする場合、破壊ではなく墓地へ送る扱い)
●効果テキストの書き方が新しくなる(全ての効果に番号がついたりルールが分かりやすくなる)
●エクシーズはＸと表記
●ダメージステップが「開始時」「計算前」「計算時」「計算後」「終了時」の５つのタイミングに明確化
●ダメージ計算時は、ダメージ計算時と書かれていない「オネスト」等のカードは発動できない
リバース効果や「異次元の戦士」等の戦闘を行った時などに発動する効果は、ダメージ計算後のタイミングに加わる

【ペンデュラム召喚】
●ペンデュラムはＰと表記
●フィールドの左右にＰゾーンの青と赤が新設(エクストラデッキとフィールドカードの間、デッキと墓地の間)
●Ｐモンスターには青と赤の「スケール」という数値が描かれている
●Ｐゾーンに置く時は必ず表側表示で魔法カード扱いで発動、その後は魔法カード扱いとなる(「サイクロン」等で破壊可能)
●Ｐモンスターがフィールドから墓地へ送られる場合、表側表示でエクストラデッキに加わる
●Ｐゾーン青に置かれたＰモンスターの青スケールの数値と、Ｐゾーン赤に置かれたＰモンスターの赤スケールの数値を参照する。
１ターンに１度、その間の数値のレベルのモンスターを手札から任意の数だけ特殊召喚できる。
またはエクストラデッキに加わったその間の数値のレベルのＰモンスターも任意の数だけ特殊召喚できる。
(複数の場合「神の宣告」等で全て無効にできる、「昇天の黒角笛」等の１体と書かれてるものは発動できない)

例：
Ｐゾーン青のモンスターが「星読みの魔術師」、Ｐゾーン赤のモンスターが「時読みの魔術師」
「星読みの魔術師」の青スケールは１、「時読みの魔術師」の赤スケールは８
１ターンに１度、レベル２〜７のモンスターを手札から任意の数だけ特殊召喚できる。
またはエクストラデッキに加わったレベル２〜７のＰモンスターも任意の数だけ特殊召喚できる。