【聖剣】《聖剣の女王 グィネヴィア》【考察】

《Gwenhwyfar, Queen of Noble Arms》
「聖剣の女王 グィネヴィア」
☆２/光属性/魔法使い族/ATK 300/DEF 300
自分のメインフェイズ時、手札または自分の墓地に存在するこのモンスターを、
装備カード扱いとして自分フィールド上の「聖騎士」と名のついたモンスターに装備できる。「Gwenhwyfar, Queen of Noble Arms」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。装備モンスターの攻撃力は３００ポイントアップする。装備モンスターの属性によって以下の効果を適用する。
●光属性：装備モンスターがカードの効果によって破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
●闇属性：装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊できる。その後、このカードを破壊する。

手札または墓地から自分の「聖騎士」にこのカードを装備する効果を持つ。
また、装備した聖騎士の属性によって破壊耐性または効果破壊効果を付与する事ができる。

微弱ながら強化効果もあり、このカードは「聖剣」として扱うため、「聖騎士」の各効果にも対応している。

１ターンに１度の制約があるが、墓地に入れ歯毎ターン装備する事が可能なため、再装備できる他の「聖剣」の効果より安定して運用しやすい。

一方で、２枚以上墓地にあっても１枚しか発動できないため、デッキに２枚以上投入しても後々腐りやすい。

よってデッキにはピン差しして、《おろかな埋葬》等で早々に墓地に送るようにしたい。