【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【先史遺産】「先史遺産考察」【Number Hunters】

NUMH-EN001-Super
《先史遺産アステカ・マスク・ゴーレム》
☆4/地属性/岩石族/ATK1500/DEF1000
「先史遺産」と名のついた魔法カードを発動したターンに発動する事ができる。このカードを手札から特殊召喚する事ができる。自分フィールド上に「先史遺産アステカ・マスク・ゴーレム」は1枚しか存在することができない。


パパとの思い出のカ−ド。召喚条件は《先史遺産−ピラミッド・アイ・タブレット》《先史遺産都市バビロン》《先史遺産技術》の3枚のどれかを発動したターンに特殊召喚できる。
先にレベル4モンスターがいるならエクシーズ召喚展開に繋げる事ができるが、肝心な事だが【先史遺産】にランク4のエクシーズはいないので、【先史遺産】としてはシナジーが薄い。

また、《先史遺産技術》のデメリットは「先史遺産」以外を特殊召喚できないので、条件によっては他のランク4を出せない場合もある。

また、特殊召喚条件とは裏腹に1体しかフィールドに出せないので利便性は結局悪い。




NUMH-EN002-Super
《先史遺産カブレラの投石機》
☆4/地属性/岩石族/ATK 0/DEF1800
1ターンに1度、自分フィールド上のこのカード以外の「先史遺産」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する事ができる。相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまで0にする。



相手モンスターのステータスを0にする効果は、《No.33 先史遺産−超兵器マシュ=マック》と相性が良く、この効果の後にコンボすれば、相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージ+元々の攻撃力分アップするという一石二鳥なコンボができる。


しかし、発動コストとして「先史遺産」を消費するため、エクシーズ召喚に繋げるという意味では少しズレている。





NUMH-EN003-Super
《先史遺産マッド・ゴーレム−シャコウキ》
☆4/地属性/岩石族/ATK1700/DEF1000
自分フィールド上の攻撃表示の「先史遺産」と名のついたモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。



貫通付与効果を持っているが実際【先史遺産】は攻撃的なデッキではないので、おまけ程度の効果になるだろう。

【先史遺産】ではエクシーズ素材にはなれないが、《先史遺産コロッサル・ヘッド》の効果とは相性が良く、相手モンスターを守備表示にしつつ貫通ダメージを与えることができる。





NUMH-EN004-Super
《先史遺産ソル・モノリス
☆4/地属性/岩石族/ATK 600/DEF 600
1ターンに1度、自分フィールド上に存在する表側表示のモンスターカード1体を選択して発動する事ができる。選択したモンスターのレベル6にする。この効果を発動したターン、「先史遺産」と名のついたモンスター以外を特殊召喚することができない。


《No.6 先史遺産アトランタル》専用ともいえるモンスター。レベル変更効果には対象となるモンスターの縛りがないが、後半のデメリットがアトランタル以外のエクシーズを許さない。


また、自身のレベルは4であるために、レベル6のモンスターがいない場合、最低でも1ターン待たねばらない。何より【先史遺産】にはレベル6モンスターがいないため、エクシーズサポートとしては使い道が少ない部類に入る。


一番効率的なのは《ストーンヘンジ・メソット》等でフィールドに複数体揃え、それぞれで効果を使えば即座にアトランタルに繋げられる。しかし、アトランタル自身が序盤で活躍させるのは難しいためにやはり使いづらいカードでもある。