【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【聖騎士】《Noble Knight Gwalchavad》【LTGY】

《Noble Knight Gwalchavad》
「聖騎士ガラハッド」
☆4/光属性/戦士族/ATK1500/DEF1800
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、通常モンスターとして扱う。このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法カードを装備している限り、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分の墓地の「聖騎士」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを手札に加え、自分フィールド上の「聖剣」と名のついた装備魔法カード1枚を選んで破壊する。「Noble Knight Gwalchavad」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


聖騎士の一人にして、特殊な状況下のみ効果モンスターと扱うデュエルモンスターのような効果を持っている。


「聖剣」を装備することで効果モンスター扱いとなり、フィールドの「聖剣」を破壊して「聖騎士」をサルベージする効果を持つ。


サルベージ対象となる「聖騎士」は全員戦士族なので、基本的には《戦士の生還》と同じ役割を持っている。


最大の特徴は、破壊された「聖剣」にはそれぞれ再装備効果が備わっているので、実質ノーコストで発動が可能であるという点。とはいえ、「聖剣」が無い場合はただの通常モンスターになってしまうので、自分の手札と場を良く考慮して使うと良いだろう。

そのステータスからリクルーター(《シャインエンジェル》)に対応しており、自身の効果で次ターンに「聖騎士」をサルベージすればエクシーズ召喚に繋げる。その際は破壊した「聖剣」も《聖騎士王アルトリウス》の効果で再装備できるので、うまく使えばディスアドバンテージをかなり抑えてエコなデッキ回転ができる。




《Noble Arms of Destiny》
「運命の聖剣」
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターは、1ターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分フィールド上の「聖騎士」と名のついた戦士族モンスター1体を選択してこのカードを装備できる。「Noble Arms of Destiny」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、「Noble Arms of Destiny」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


装備条件が戦士族限定であり、「聖剣」共通の再装備効果に加えて、1ターンに1度の破壊耐性を持っている。装備すれば自身の再装備効果と加えて「聖騎士」達の場持ちがぐんと上がる。このカードを含めて「聖剣」は全部で4枚。《聖騎士王アルトリウス》の効果で装備できる「聖剣」は3種類なので、このカードの登場により「聖剣」を装備する際にバリエーションができた。


元ネタは騎士ガラハドが引き抜いたという名も無き剣。そのため他の聖剣のように「Noble Arms −」ではなく「Noble Arms」で終わっている。



もちろん直訳した日本語は適当。普通に《聖剣ディステニー》な可能性もある。