【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【青眼龍轟臨】《蒼眼の銀龍》【考察】


SD25-JP0XX
《蒼眼の銀龍》
☆9/光属性/ドラゴン族・シンクロ/ATK2500/DEF3000
チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。自分フィールド上のドラゴン族モンスターは次のターンの終了時まで、カードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。また、1ターンに1度、自分のスタンバイフェイズ時に発動できる。自分の墓地の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。


ドラゴン族に強力な耐性を付与させ、スタンバイフェイズの蘇生効果も持っている強力なシンクロモンスター


素材指定から察すれば《伝説の白石》と《青眼の白龍》でシンクロ召喚が可能。《思い出のブランコ》や《ワン・フォー・ワン》など対応するサポートカードが多い【青眼の白龍】では、簡単に素材を揃えることができるだろう。



強力な効果耐性は、特殊召喚時であり、この手のカードにありがちな「シンクロ召喚に成功した時」ではない。

よって《リビングデッドの呼び声》などによって蘇生された場合、一時的にリビングデッドとの関係を断ち切ることができる。

後続のドラゴン族を展開するために最初の内に召喚すれば、後に展開するドラゴン族を安心して並べることができる。



ステータスの攻撃力守備力は《青眼の白龍》を反転させたものになっている。

このカード自身守備表示で特殊召喚すれば、次の自分のターンまで攻撃力3100以上のモンスターがいない限り破壊されることはまず無い。しかも維持すればする程蘇生効果が後で生きてくるので、相手にとっては早めに除去したいのに耐性が厄介、なモンスターになる。

青眼の白龍》各種サポートや、通常モンスターのサポートに特化したデッキならば、墓地の上級通常モンスターを展開しつつ安定して守りと攻めが同時に行える。



デッキ構成にもよるが、基本的に上級の通常モンスターを絡めたシンクロ召喚でないとボードアドバンテ−ジを失いやすい点については注意。