ナンバーズ73「幻の大激突!ダブる希望皇VSダブル銀河眼!!」
↓画像付き感想はこっちら↓
http://id47.fm-p.jp/232/bokuziba/index.php?module=viewdr&action=pdetail&stid=1&date=20120925&pw=
それは、諦めずにチャレンジする心。
それは、何度でも挑戦し続ける魂。
それは、仲間との絆を何よりも大切にする信条。
カイト「眠れる獅子を起こした事を、後悔するぞ!」
遊馬「望むところよ!」
遊馬LP2500
カイトLP2200
○「俺のターン、ドロー!」
○「俺は魔法カード《逆境の宝札》を発動!!俺のフィールドにモンスターが無く、相手フィールドに特殊召喚したモンスターがいる時、カードを2枚、ドローする!」
《逆境の宝札》
通常魔法
相手フィールド上に特殊召喚されたモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。
○「そして俺は魔法カード《アクセルライト》を発動!!俺のフィールドにモンスターがいない時、このターンの通常召喚を放棄する代わりに、デッキからレベる4以下の光属性戦士族モンスター1体を特殊召喚できる!!」
《アクセル・ライト》
通常魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから「フォトン」と名のついたレベル4・光属性・戦士族モンスター1体を特殊召喚する。このターン、自分は通常召喚できない。
○「俺は《デイブレーカー》を特殊召喚!!」
《デイブレーカー》
星4/光属性/戦士族/ATK1700/DEF 0
このカードは通常召喚できない。このカードが特殊召喚に成功した時、手札から「デイブレーカー」1体を特殊召喚する事ができる。
アストラル『《デイブレーカー》……。遊馬、気をつけろ』
遊馬「あぁ――――」
○「《デイブレーカー》が特殊召喚に成功した時、手札からもう一体の《デイブレーカー》を特殊召喚できる!」
「俺はレベル4の《デイブレーカー》2体でオーバーレイ!!」
「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!!」
「現れろ!!《輝光子パラディオス》!!!」
《輝光子パラディオス》
ランク4/光属性/戦士族・エクシーズ/ATK2000/DEF1000
光属性モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。バトルフェイズ終了時まで相手フィールド上のモンスターエクシーズ1体の攻撃力を0にし、フィールド上のこのカード以外のカードの効果を無効にする。この効果はバトルフェイズ中のみ発動できる。
(※アニメ効果・テキスト未確定)
遊馬「来やがった!!」
アストラル『仕掛けてくるぞ!』
○「《輝光子パラディオス》の効果発動!!1ターンに1度、オーバーレイユニットを一つ使い、バトル終了まで相手フィールドにいるモンスターエクシーズ1体の攻撃力を0にし、さらに、パラディオス以外のカード効果を無効にする!!」
《No.39 希望皇ホープ》
ATK2500→ 0
遊馬「ホープの効果が消えた―――ってことは」
カイト「そうだ!ナンバーズと言えども破壊できる!!」
○「やれ!パラディオス!!」
「“フォトン・ディバイディング”!!!」
遊馬「ぐああああああ!!!?」
遊馬LP2500→500
○「俺はこれでターンエンドだ。」
アストラル『さすがカイト…。』
遊馬「あぁ、でもこうでなきゃ面白くねぇ!かっとビングするには良い壁だ!」
カイト「お前に超えられるような、ヤワな壁じゃない。」
遊馬「だったら、意地でも超えてやるぜ!!!」
デュエルが導く二人の絆。
真剣勝負のその先に、光輝く未来が宿る。
世界を揺るがす脅威のカード、ナンバーズ。
それを巡る戦いの幕は既に下ろされた。
残るは好敵手との決着のみ。
全身全霊を込めて、今、その剣と息吹が激突する。
第73話「幻の大激突!ダブる希望皇VSダブル銀河眼!!」
●「オレのターン、ドロー!!」
●「オレは手札から魔法カード《魔封印の宝札》を発動!!このターン、魔法カードの発動を封印する代わりに、カードを2枚ドローする!!」
《魔封印の宝札》
通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の魔法カードを発動できず、カードをセットする事もできない。
●「よし来たぜ!!オレは、《ガガガカイザー》を召喚!!」
《ガガガカイザー》
星3/地属性/戦士族/ATK1800/DEF 600
1ターンに1度、自分の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをゲームから除外する事で、自分フィールド上の全てのモンスターのレベルは除外したモンスターのレベルと同じになる。
(※アニメ効果)
●「そして、オレのフィールドにガガガモンスターがいる時、《ガガガクラーク》を特殊召喚できる!!」
《ガガガクラーク》
星2/地属性/戦士族/ATK 400/DEF 800
自分フィールド上に「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
「ガガガ学園」的にはカイザーが生徒会長で、クラークが副会長っぽい(妄想)。
●「さらにオレは《ガガガカイザー》の効果発動!!1ターンに1度、自分の墓地からモンスター1体を除外し、自分フィールドにいる全てのモンスターのレベルを除外したモンスターのレベルにする!」
「オレは墓地の《ガンバラナイト》を除外!!」
●「《ガンバラナイト》のレベルは4!よって、《ガガガカイザー》と《ガガガクラーク》のレベルは4となる!!」
《ガガガカイザー》
☆3→4
《ガガガクラーク》
☆2→4
鉄男「レベル4のモンスターが2体!」
徳之助「チャンスウラ!」
キャッシー「キャットんでー!!」
小鳥「いっけー!遊馬!!」
「オレはレベル4の《ガガガカイザー》と《ガガガクラーク》でオーバーレイ!!」
「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!!」
「現れろ!!《H−C エクスカリバー》!!!」
《H−C エクスカリバー》
ランク4/地属性/戦士族・エクシーズ/ATK2000/DEF2000
戦士族レベル4モンスター×2
自分のライフポイントが500ポイントより高い場合、このカードは攻撃する事ができない。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を全て取り除いて発動できる。このカードの攻撃力は、バトルフェイズ終了時まで元々の攻撃力の倍になる。
(アニメ効果)
ゴーシュ「おぉ!?アレ、俺がやったモンスターじゃねぇか!ブチかませぇ!遊馬ぁ!」
ドロワ「ゴーシュ、お前はどっちの味方だ」
●「オレはエクスカリバーで、パラディオスを攻撃!!」
等々力「でも、2体の攻撃力は…」
徳之助「2000で同じウラ!!」
●「エクスカリバーのモンスター効果発動!!オーバーレイユニットを全て使い、バトル終了まで攻撃力を2倍にする!!」
《H−C エクスカリバー》
ATK2000→4000
カイト「攻撃力4000!?」
「いっけぇ!!エクスカリバー!!」
「“一刀両断・必殺真剣”!!!!」
カイト「ぬぐ―――あああ!!!」
カイトLP2200→200
ドロワ「カイト!!」
オービタル「カイトサマ!?」
○「――――パラディオスが破壊された時、カードを1枚ドローする!!」
●「オレはこれで、ターンエンドだ!!」
《H−C エクスカリバー》
ATK4000→2000
アストラル『カイト……。』
徳之助「凄いウラ。」
等々力「――はい」
キャッシー「なんて厳しいデュエル…。喉がゴロゴロ―――じゃない、ヒリヒリするわ」
小鳥「でも―――楽しそう」
鉄男「え――?」
小鳥「私には、遊馬もカイトも楽しそうに見える。」
鉄男「――――うん!」
ハルト「兄さんが笑ってる」
フェイカー「ん?」
ハルト「心の底から楽しそうに…。」
フェイカー「 一馬…。お前の息子が、カイトを救ってくれるというのか―――。 」
○「いくぞ!俺のターン、ドロー!」
○「俺は装備魔法《銀河式零》を発動!!俺の墓地にあるギャラクシーアイズの効果を無効にし、攻撃表示で復活させ、このカードを装備する!!」
《銀河零式(ギャラクシー・ゼロ)》
装備魔法
自分の墓地の「銀河眼」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。装備モンスターが攻撃宣言したバトルフェイズの間、その攻撃力は800ポイントダウンする。装備モンスターがバトルフェイズ中に破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターの攻撃力は0になる。
(※アニメ効果)
「甦れ!!《銀河眼の光子竜》!!!」
《銀河眼の光子竜》
星8/光属性/ドラゴン族/ATK3000/DEF2500
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、手札から特殊召喚する事ができる。このカードが戦闘を行う場合、その戦闘を行う相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。この時、除外した相手モンスターがモンスターエクシーズだった場合、そのエクシーズ素材を全て墓地に送る。この効果で除外されたモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールド上に特殊召喚される。この時、このカードの攻撃力は、この効果で墓地へ送ったエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。
(※アニメ効果)
遊馬「―――く、ギャラクシーアイズ……。はっ!そう来なくっちゃな!!」
○「装備魔法《銀河式零》の効果により、バトルの間攻撃力は800ポイントダウンさせる!」
《銀河眼の光子竜》
ATK3000→2200
ゴーシュ「それでもギャラクシーアイズの攻撃力の方が上か。」
ドロワ「カイト!!行け!!」
ゴーシュ「うぉ――!?」
○「ギャラクシーアイズ!!エクスカリバーを攻撃!!」
「“破滅のフォトンストリーム”!!!」
「――――っぐああああああ!!!」
小鳥「遊馬!!」
遊馬LP500→300
○「そしてギャラクシーアイズの攻撃力は元に戻る。」
《銀河眼の光子竜》
ATK2200→3000
○「俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」
遊馬「―――く、くっそぉ!!まだだ!まだまだやってやるぜ!カイト!!」
カイト「ふ。望むところだ」
●「オレのターン、ドロー!!」
●「オレは魔法カード《ガガガドロー》を発動!!オレの墓地にあるガガガモンスター3体を除外して、カードを2枚ドローする!!」
《ガガガドロー》
通常魔法
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター3体を選択してゲームから除外する事で、自分のデッキからカードを2枚ドローする。
●「さらに装備魔法《エクシーズ・リバイバル》を発動!!オレの墓地にあるモンスターエクシーズ1体を選択して、このカードを装備し、特殊召喚する!!」
《エクシーズ・リバイバル》
装備魔法
自分の墓地のモンスターエクシーズ1体を選択して発動できる。選択したモンスターを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
カイト「来い。お前の全てを見せろ!その全てを俺が叩き潰す!!」
遊馬「そいつはオレの台詞だぁ!オレは希望皇ホープを選択!!」
●「現れろ!!《No.39 希望皇ホープ》!!!」
《No.39 希望皇ホープ》
ランク4/光属性/戦士族・エクシーズ/ATK2500/DEF2000
レベル4モンスター×2
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。そのモンスターの攻撃を無効にする。
(※アニメ効果)
カイト「だが、ギャラクシーアイズには届かない。」
遊馬「届かせてみせる!!かっとビングだぁ!!オレーーー!!」
●「カオス・エクシーズ・チェンジ!!」
「混沌を光に変える使者、現れろ!《CNo.39 希望皇ホープレイ》!!!」
《CNo.39 希望皇ホープレイ》
ランク4/光属性/戦士族/ATK2500/DEF2000/
自分のライフが1000以上の場合、このカードはエクシーズ召喚できない。自分フィールド上に存在する「No.39」と名の付くモンスター1体をこのカードのエクシーズ素材として特殊召喚することができる。 このとき「No.39」と名の付くモンスターのエクシーズ素材をこのカードのエクシーズ素材とする事ができる。このカードは「No.」と名の付くモンスターとの戦闘でしか破壊されない。 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する。このカードの攻撃力を500ポイントアップし、相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。
(※アニメ効果)
カイト「ホープレイ――――。――――希望。」
遊馬「?」
カイト「アストラル、お前は言った……。もう過去に縛られる必要など無い――と。」
アストラル『―――あぁ。』
カイト「俺のデュエルは誓いのデュエルだった。」
遊馬「誓い―――?」
カイト「ハルトを絶対助けると言いながら、デュエルをしていた……。だが、これからは―――」
ハルト「兄さん……。」
カイト「望み。希望。俺自身のためのデュエルをする!」
遊馬「そうだよカイト!未来はオレたちのもんだ!」
アストラル『――――。』
遊馬「オレたちが決めるんだ!!!」
アストラル『ふ――――。』
フェイカー「カイト…。」
ハルト「兄さん、ボクも同じだよ」
カイト「さぁ来い!!遊馬!!」
遊馬「行くぜカイト!!」
●「希望皇ホープレイの効果発動!!オーバーレイユニットを一つ使って、このターンホープレイの攻撃力を500ポイントアップする!!」
「“オーバーレイチャージ”!!」
《CNo.39 希望皇ホープレイ》
ATK2500→3000
●「さらに!相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイント下げる!!」
●「いっけぇホープレイ!!ギャラクシーアイズを攻撃ぃ!!」
「“ホープ・剣・カオススラッシュ”!!!」
○「俺は装備魔法《銀河式零》の効果発動!!このカードを墓地に送る事で、ギャラクシーアイズの破壊を無効にする!!」
遊馬「だが!!バトルダメージは受けて貰う―――!!!これで―――!?」
カイトLP200→200
遊馬「な―――なんで!?」
○「墓地に送った《銀河式零》の更なる効果さ。このカードがフィールドを離れた時、装備モンスターの攻撃力はゼロになる!!」
《銀河眼の光子竜》
ATK3000→0
アストラル『遊馬、《ゼロゼロック》の効果だ。』
遊馬「あ―――!」
《ゼロゼロック》
永続魔法
フィールド上の表側攻撃表示で存在する攻撃力0のモンスターを攻撃対象に選択できない。
遊馬「そうか…しまった!」
カイト「《ゼロゼロック》。お前の永続魔法だ。フィールドの攻撃力0のモンスターには攻撃できない。よって、ホープレイの攻撃は無効となる!」
遊馬「――――ってことは……。」
○「そうだ!俺の永続魔法《戦闘重力》の効果がお前を葬る。モンスターをコントロールしているプレイヤーがバトルをしなかった時、そのプレイヤーは1000ポイントのダメージを受ける!!」
遊馬「やべぇ!?」
アストラル『遊馬!』
●「おう!永続罠《ディメンション・ゲート》発動!!」
アストラル『ワタシたちのフィールドにいるモンスター1体を除外する!!』
《ディメンション・ゲート》
永続罠
自分フィールド上のモンスター1体をゲームから除外する。相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを墓地へ送る事で、このカードの効果でゲームから除外したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
遊馬「モンスターをコントロールしてねぇオレに、《戦闘重力》の効果ダメージは、ない!」
カイト「ふ―――。」
ゴーシュ「二人共良いノリしてやがる…。」
ドロワ「カイト―――」
オービタル「カイトサマ!!トンマナンカニ負ケナイデ!!」
鉄男「すげぇ!なんなんだこのデュエルは―――!?」
小鳥「二人はどんどん前に進んでいる―――。その先にある、希望に向かって――――。」
●「オレはカードを1枚伏せてターンエンド!!」
アストラル『遊馬。』
遊馬「ん?」
アストラル『君は強くなったな。』
遊馬「なっ、なんだよ!」
アストラル『君のかっとビングの精神は本当に素晴らしい―――。君は―――もう一人でも……』
遊馬「何言ってんだ!!オレたちは、二人で一つのかっとビングだ!」
アストラル『――!』
遊馬「ずっと一緒に、前に進もうぜ!!」
アストラル『遊馬――――――、勝つぞ。』
遊馬「おう!」
カイト「遊馬、アストラル、勝たせてもらうぞ。このデュエル」
○「オレのターン、ドロー!!」
○「オレは、《銀河の魔導師》を召喚!!そして、《銀河の魔導師》は、レベルを4つ上げ、2体分のエクシーズ素材とする事ができる!!」
《銀河の魔導師(ギャラクシー・ウィザード)》
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守 1800
このカードをエクシーズ素材とする場合、このカードのレベルを4つ上げ、1体で2体分の素材とする事ができる。この効果を使ってエクシーズ召喚したモンスターエクシーズ1体の攻撃力は2000ポイントダウンする。
(※アニメ効果)
《銀河の魔導師》
☆4→8
遊馬「来やがったか――!!」
「レベル8の《銀河眼の光子竜》と2体分となった《銀河の魔導師》でオーバーレイ!!」
「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!!」
○『逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光と成りて、姿を現すがいい!!降臨せよ!!我が魂、《超銀河眼の光子龍》!!!』
《超銀河眼の光子龍》
ランク8/光属性/ドラゴン族・エクシーズ/ATK4500/DEF3800
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
○「しかし、《銀河の魔導師》の効果を使って召喚した《超銀河眼の光子龍》の攻撃力は2000ポイント下がる。」
《超銀河眼の光子龍》
ATK4500→2500
カイト「だが、これで十分。お前のライフは後300―――。」
○「《超銀河眼の光子龍》でダイレクトアタック!!!」
「“アルティメット・フォトン・ストリイイイイイイイイイイム”!!!!」
ハルト「―――これで兄さんの勝ち!」
小鳥「遊馬!!!」
●「永続罠《ディメンション・ゲート》の新たな効果発動!!ダイレクトアタックされた時、このカードを墓地へ送り、除外したモンスターの効果を無効にして、特殊召喚できる!!復活しろ、ホープレイ!!」
遊馬「ホープレイとネオ・ギャラクシーアイズの攻撃力は同じ――――よって相打ち!!」
《超銀河眼の光子龍》
ATK2500
×
↓
×
ATK2500
《CNo.39希望皇ホープレイ》
アストラル『いけ!遊馬!!』
遊馬「よっしゃああ!!かっとビングだぁ!!オレェ!!」
●「速攻魔法《エクシーズ・ダブル・バック》発動!!モンスターエクシーズが破壊され、フィールド上からモンスターがいなくなった時、破壊されたモンスターエクシーズ1体と、そのモンスターの攻撃力以下のモンスター1体を特殊召喚できる!!」
《エクシーズ・ダブル・バック》
速攻魔法
自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が破壊され、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。破壊されたモンスターエクシーズ1体と、そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つモンスター1体を自分の墓地から選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次の自分のエンドフェイズ時に破壊される。
カイト「何――――!?」
鉄男「やったぜ遊馬!!」
キャッシー「遊馬!素敵!」
ゴーシュ「これで決まりか―――」
ドロワ「カイト――――!」
アストラル『これで次のターン……』
遊馬「あぁ!オレたちの勝利だ!」
カイト「ふ」
遊馬「何!?」
アストラル『あれは――――!?』
遊馬「そんなバカな!?」
アストラル『《エクシーズ・ダブル・バック》!?』
カイト「―――――。」
遊馬「お前もオレと同じカードを―――!」
オービタル「ヤリマシタカイトサマ!!ブァーカトンマ!カットビングヨリカイトビングノ方ガ、何枚モ上手ナノデス!!」
遊馬「カイト…。」
カイト「遊馬…。アストラル……。」
○「《銀河眼の光子竜》と《超銀河眼の光子龍》の2体で、ホープとホープレイを攻撃!!」
「“破滅のフォトン・ストリーム”!!!」
「“アルティメット・フォトン・ストリーム”!!!」
遊馬「―――――ぐっああああああああああああああああ!!!!」
遊馬LP300→0
小鳥「――――――。」
・・・
・・・
・・・
遊馬「痛ててて……。――――――――――負けちまった。」
遊馬「カイト…。」
遊馬「次は絶対お前に勝ってやるからな!」
カイト「何度でも相手になってやる………。何度でもな。」
遊馬「あぁ!やってやる!!諦めなきゃ、かっとび続ければ、いつかお前に追いつけるかもしれないからな!!」
カイト「ふ――――――。」
・・・
小鳥「遊馬!!」
遊馬「小鳥――――。」
小鳥「遊馬!?遊馬――――!!」
遊馬「か――――Zzz........」
・・・
ハルト「兄さん。遊馬。ありがとう」
・・・
ゴーシュ「良いノリだったぜ。遊馬。またな」
ドロワ「―――。」
・・・
シャーク「―――――遊馬、アストラル……。」
・・・
小鳥「遊馬!遊馬ったらもう!」
徳之助「熟睡ウラ」
等々力「トドのつまり…」
鉄男「遊馬らしいぜ」
キャッシー「わたしがキャワリに膝枕する―――!!」
小鳥「ねぇ、アストラル。遊馬は…」
アストラル『ワタシにはどうするコトもできない。』
遊馬「かっと…ビングだぜぇ……。」
小鳥「しょうがない―――。しばらくこのままにしてあげるか――――。」
全ての決闘は今ここに。
輝く明日は望む希望に満ちている。
沈む夕陽は明日への光へ。
戦士はしばし休息を―――――。
勝利は謳う。遠く、果てないと。
戦う戦士は、まだまだ未知数。
光の先で待つのは―――――。
一番大切なマスターピース。
アストラル『観察結果21。気持ちの良い敗北も、どうやらあるらしい』
そこは闇。
そこは混沌。
そこは力。
そこは新たな扉。
「九十九遊馬も、アストラルも、わたしの想定外だった。次は我々が、出ねばなるまい――――。」
決闘は次のステージへ。
新たなエクシーズの進化、ランクアップして登場!!
そして迫る最大の敵。
10月7日、日曜5時30分遊戯王ZEXALII。
ちなみにここの更新は変わらず水曜です。