TF日誌その11
だいぶカードも集まったので3人目の攻略です。
恐ろしいぐらいゆっくりなペースでやってますが、デッキは一日一個く
らい新しく作ってます。
ストーリーをやるよりはカードを集める方を優先です。ひたすら《王立
魔法図書館》を攻撃表示で召喚して次ターンの相手ドローフェイズに「
マジエク残骸爆破」をかます繰り返し。
さて、今回は四人目、鉄砲玉ことトリックスタークロウ=ホーガンです
。
実はジャックからクロウをやる際に当然【BF】を組もうとパックを買
うのですが、シロッコ、ブリザード、ゲイル、シュラ、ヴァーユ、アー
マード・ウィング、黒い旋風、ゴッドバード・アタックなど、数々の主
要カードがウルトラレアに指定されており、シュラ、シロッコ、ブリザ
ードなど各3枚揃えるのが非常に金もといDPがかかるために今まで躊
躇してきました。
なんとか形にはなったものの、まだ数枚足りなくて心もとない【BF】
でとりあえずストーリーだけ進める事に。それでもスタジアムで上級大
会は突破できるぐらいはありましたが。
「復活のジャン」
ジャンの何が復活したのかは知らんが盛大な出オチで吹いてしまった。
とりあえず朝、クロウに起こされる。クロウって蟹ハウスだとお母さん
的な立場(公式)だったから変に違和感を感じなかったなー。なんか普
通に暮らしてる感じ。
いきなり、付き合って欲しい。
と一言言われる。
ついつい「いやぁ、いくらクロウでもオレは(鬼柳)京介×クロウを見
てる立場だけでサティスファクションだから」と丁寧にお断りしたが、
「何勘違いしてやがる!」と叱られてしまった。
どうやらある場所へ行くので一緒に来て欲しい、という意味で言った台
詞みたいだ。そ、それぐらいわかっていたさ(汗
クロウと行った先はジャックもお世話になった病院。時間軸はカタスト
ロフがドゥヒンフックした話の直後なので、搬送されたユニコーンのメ
ンバーの見舞いに来たそうだ。なんて律儀なお母さんだろう。
しかし、クロウの心配も杞憂で終わる。そこには文字通り「復活」した
ジャンがいた。
わざわざ見舞いに来てくれたクロウを逆に労いそういう男は俺好み発言
だなんだのと危ない言動をかましてくる。もちろん、同じ男としてクロ
ウはちゃかされていると思い単純にあしらうのだが、もちろんこのイベ
ント自体”そういう”のがやりたかったスタッフの罠以外の何者でもな
い。
しかし、話は意外な方向に。
ジャンたちを病院送りにしたドゥヒンフック(正確には《ヒドゥンナイ
トーフックー》)について話を聞きに来たとイェーガーが登場。
この時点ではイリアステルの情報もあまり得ていないクロウが思い切っ
てイェーガーに問いただすが、イェーガーも迂闊にしゃべれば、自分だ
けでなく家族まで危険に晒すと躊躇う。カップラーメンマンの誘いを断
るピエロ長官だが、そこはそれ、タッグデュエル♂で話を付けようとジ
ャンも参戦。ユニコーンとピエロの謎のタッグを相手にイベント開始。
なんだかんだでデュエルを通じてイェーガーは心を開いてくれたようだ
。クロウに自分が知っている情報を打ち明けるピエロ、だが、それはク
ロウたちも既に知っていた話なだけに収穫は何もなかったらしい。
最後にジャンはトラウマになるような言葉を残して病院に戻っていった
。
「あぁ お前たちとは、またヤりたい♂」
ライディングデュエル・アクセラレーション!!