2011-06-11 「11文字の殺人」 僕的事 昨日は、東野圭吾作品の「11文字の殺人」を観てました。 やはり読めませんねー推理小説の王道なのに、どこか歪な話の構成。 過去と現在の関わり、その共通点にいた人物たちの中から主犯格を探していくが、予想は斜め上からきましたね。 トリックとかよりも、よりもドロドロした人間関係と、迫りくる影の人々が怖かったですね。