【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Sinでシンクロ


《Sinパラレルギア》
☆2/闇属性/機械族・チューナー/ATK 0/DEF 0
このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「Sin」と名のついたモンスター1体でなければならない。



気になるのは「Sin」と名のついたシンクロモンスターの素材しかできない。という効果が無かった事だが、シンクロ召喚先の選択肢を考えれば別に必要は無かった。


《機械複製術》で3体揃えれば一気に大量展開できる(大量展開できるだけだが)。


といっても、「Sin」は
☆7《Sin 真紅眼の黒竜》
☆8《Sin スターダスト・ドラゴン》
  《Sin 青眼の白龍
☆10《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》
   《Sin レインボー・ドラゴン》
☆12《Sin トゥルース・ドラゴン》

の6枚4種類。

その中で出せるシンクロモンスターは最低でも☆9以上になるので、現状出せるシンクロモンスターがいない。


つまり、必然的に《Sin パラドクス・ドラゴン》が候補に挙がってくる。というかその1択しかない。


つまり【Sin】以外での利用法もまた皆無なのである。




闇属性・機械族なのでサポートカードは多い。
ざっと考えても
《悪夢再び》→《Sin レインボー・ドラゴン》と併用可
《ダーク・バースト》
《クリッター》
《機械複製術》
《マシン・デベロッパー》

等など。


《Sin パラドクス・ドラゴン》の性能にもよるが、「Sin」と名のついたモンスターはフィールドに1体しか存在できない効果を持っていたら、《機械複製術》で展開しても意味がなくなる。


因みに映画での効果はこちら↓



《Sin パラドクス・ドラゴン》
☆10/闇属性/ドラゴン族・シンクロ/ATK4000/DEF4000
「Sin」と名のついたチューナー+チューナー以外の「Sin」と名のついたモンスター1体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。自分の墓地に「Sin」と名のついたモンスターが4種類以上存在しない場合、このカードを破壊する。このカードのシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地からドラゴン族シンクロモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚に成功した時、相手フィールドに表側表示で存在するモンスターの攻撃力はこの効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力分ダウンする。このカードがフィールド上から離れた時、この効果によって特殊召喚されたモンスターを破壊する。このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。自分フィールド上に「Sin World」が表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。




映画では「Sin」は複数展開できたが、《Sin パラレル・ギア》のステータスもあるので《Sin パラドクス・ドラゴン》の複数展開はOCGでは難しいだろう。

仮に《Sin パラドクス・ドラゴン》に「Sin」に関する縛りが無かったとしても、手札に3枚の「Sin」がいなければ《機械複製術》で3枚揃えられない。

もっとも、《Sin パラドクス・ドラゴン》のステータスは(おそらく)攻守4000なので相手の場がガラ空きなら2体出せればゲームエンドできる。



しかし未来改変同盟として《Sin パラドクス・ドラゴン》はアポリア的にはどうなんだろうな。