extra
7回戦。セイバーで凜ルート。
自分の負の部分を全て否定し、真実こそ自分であると言い放つレオ。
最後の敵にしちゃあ気持ちの良いくらい真っ白なヤツだが、こちらもここまで数々の命を散らしてきたんだ。世界の平穏より自分の命を取るね。
と、その前に、アリーナ一層でまさかの人物と再会。といっても自分からフラグはたてていたんだけどね。
というわけでよくわかんないけどユリウスと戦い彼の過去を知る。この下りが果たしてどの程度影響するのか知らないが、レオを想っているようで真実はレオの母に忠誠を誓っていたユリウス。まぁ、よくある話だし、興味無いわ。
最後にいい顔して消えていったからもう大丈夫だろう。彼のサーヴァントには辛い思いをさせてしまったな。
セイバーからネロについての昔話をされる。アーサー王とはまた違った悲劇だな。どこの英雄もこんなものか。自分の国民を愛して滅びた国々。ただ、赤セイバーは王である前に人で、青セイバーは人である前に王だった。そこが決定的に違うような気がした。
そんな青セイバーの右腕だった円卓の騎士、ガウェイン卿。
だが実際にやり合ってみれば、ダメージが0になるという無理ゲー状態に陥る。何それチートすぎるでしょwwじゃあ、ここまで誰1人としてこのサーヴァントに傷すら付けられずに敗北していったのかよww
そんなMr.1的な自慢は“一刀流居合い獅子歌々”してしまうところだが。残念、赤セイバーの剣はエクスカリバーじゃないので鞘は無い。
まぁ、それに対応すべくガウェインの伝説を探る。そこにあったのは太陽の騎士としてのスキル「聖者の数字」。
午前9時から正午、そして午後3時から日没までの3時間。彼は自分のステータスの3倍にまで引き上げられるのだという。
それだけの防御を持ち出しておきながら、その手に握る聖剣は「転輪する勝利の剣」という太陽の剣。
なんとか打開したところで妙案が一つ。聖者の数字の加護は、一度でも崩せばその相手には効かないという伝説だ。ZEROでバーサーカーやってたランスロットさんが僕らに教えてくれたよ。というか、Fateは円卓率高いなw
というわけで、ユリウスの遺品を照合に視聴覚室を乗っ取って照明を一瞬落とすように凜が細工する事に。
これでようやくガウェインにダメージが通る。これで怖いモンは無い。
金曜ロードショーで「交渉人 真下正義」見ながらセイバーのレベルを43にまで上げ、筋力と耐久をAにしていざ勝負。
おかげで相手の宝具もそんな痛くない。苦労したけどなんとか倒せましたー。
というわけで最後、得たことの無い感情に涙しながら消えゆくレオ。そして――――。
うん、救世者。
この先はさらなるネタバレだが、とりあえず[Fate]はここまでにしときます。
また気軽に書くかもしれないが、遊戯王がそろそろ忙しくなるんでね。
因みに現在はキャスターにしてラニルート4回戦。
いきなり相手が真祖でどう対処していいかわからん。ガトーさんもまたキャッチボールできない人だし。