【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】復刻:天魔御伽草子 鬼ヶ島 ライト版【第二幕 鬼ヶ島進攻】

むかしむかしあるところに───
まるでお伽噺からそのまま抜け出してきたような
奇妙な形の島がありました。
特殊な特異点を発見し、鬼の巣くう島へとレイシフトしたマスター。
ゴールデンなお供たちと、鬼退治に挑む!
お伽噺の終幕はめでたしめでたしと相成るでしょうか・・・?








しかし、なんでまた鬼に襲われていたの?















なるほど・・・。















(ぉぅ。めっちゃこっち見てる・・・)





ようやく気づいてもらえて嬉しいのか、ぴょんぴょん跳ねながら牛若丸が金時に近づいた。









(なんか凄い失礼な事考えてるな・・・)







鎧(といっても布一枚)の上からむにゅっとした感触が金時に触れる。

途端、金時の体に衝撃が走る。





そのまま金時はしばらく牛若丸から目線を逸していた。















そのまま一行は山頂を目指して進む。

道中、小太郎が鬼の気配を察知してくれるので、こちらは鬼たちに気づかれるより先に動くことができた。




ドクターより早く気付いてたしね。







ふと小太郎が別のところへ視線を向けた。

岩山が連なっているからよくわからないが、何か気配を感じたようだ。





しかし、小太郎は何も言わなかった。気の所為だったようだ。























そういうと牛若丸は軽い足取りでぴょんと崖の淵に立って周囲を見渡した。












気配もなく小太郎が突然背後に現れた。さすが忍者。



















(いちいち物騒なんですけど、、、、)





わかる



しゅんと落ち込んだ様子の小太郎。


しかし、その手に鬼の血が付いていたことは黙って見ないことにした。












まぁ、雷が落ちたような音するしね。









ギラリと小太郎が姿勢を変えてある一点を見つめた。

どうやら、何かを察知したらしい。



急いで一同は手近な大岩の影に隠れた。

間もなくして、2体の鬼がやってきた。




















(・・・鬼はここにもいたか。)

答える間もなく、全然落ち着かない様子で牛若丸が切り込もうとした。



その時。










何の前触れもなく、見知らぬ女性がそこに立って鬼たちを説教していた。






怯える鬼を正面から真っ二つに両断した。

牛若丸といい勝負のグロ映像だ。ちびっ子まっしぐら(in the ハウス)。










鬼たちのデータを見て、マシュが何かに気付いたようだ。















カメラなんてありませんよ(呆れ)


そ う だ ね




姿の見えないロマンの声に気付いたようだ。

カルデアとのモニター通信は、声は共有されるが、映像はこちらにしか見えない。



すみません、その人チキンなんですよ。







牛若丸の言葉を無視して、彼女の頭を撫でる謎の平安美女。







いかん、一切コミュニケーションが取れなかった・・・。









撫でられた頭に手を置いて、牛若丸が何かを思い出そうとしていた。







その時、バイクの音が戻ってきた。





ドライブしてたんですか・・・。












心当たりがあるのか、今の情報で金時が何やらブツブツと呟いている。






小太郎が鬼から聞いた情報を伝える。


目的は、鬼を倒して頂上を目指す。















一行は、そのまま山道を進み、最初の大門を目指した。