【FGOシナリオまとめ】サバ★フェス 「Little little bullet」【趣味でやる活動だ、好きなものに没頭してこそよ】
世界有数の観光名所であるハワイ諸島で観測されたフォーリナー反応。
さらに、サーヴァントがカルデアから続々と姿を消す異常事態!?
事態を重く見たカルデアは数人のサーヴァントを護衛に、
マスターを現地に向かわせるのだが……?
誰もが夢見る常夏の楽園を舞台に、かつてない戦いが巻き起こる。
サーヴァントの、サーヴァントによる、サーヴァントのための夏の祭典。
「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」の開催です。
そして、迎えた最終日。
そんなよだれと床の跡つけた顔で言われたら百年の恋も冷める。
おっきーはがんばった。ありがとう。
おおう。
いざサバフェス!、、、鎌倉っぽく言った?
無事に設営完了し、いざ、開場。
(あのオルタちゃんが挨拶まわりとか、、社交的になってくれてマスター嬉しい)
そうだね、いってらっしゃーい。
開幕直後、早速両手に大量の紙袋を引っさげて黒ひげが現れた。
大きい声でそういうこと言われると。。
くろひー。。。
なんだろう、今日の彼はすごくたくましく見える・・・・。
(あっ)
(すげぇ、気さくに話しかけた。あえて空気を読まずにいくスタイル)
標的に「今からお前を殺す」と全く同じ目つきと声色で、この男は誰にも聞こえないようにこちらにそう囁いた。
(なんだろう、どういうリアクションするのか凄い気になる・・・)
が、彼は何もリアクションせずに去ってしまった。
そして、彼が消えたとほぼ同じタイミングでアサシンのエミヤがやってきた。
まるで、秘密裏に入手した武器をジュラルミンケースから開けようとしているかのようなテンションで彼はそう呟く。もう声が小さすぎて聞こえないので、ロビンも読心術で読み取っているようだ。
ぺら、ぺら、とまるで壊れ物を扱うように丁寧に彼はページをめくる。銃と幼い少女、そのなにかが彼の中に響くものがあったのだろう。
・・・。銃フェチだったのかな。
はいはい、あえて言わなくて良いから。
ていうか、あなたの存在がフィクションでは?
ドイルの書いた被造物なのでは?
誤魔化された・・・。
よっ、創作の悪魔。
(あ、嬉しいんだこれ。)
次こそは売上1位を目指そう。
ガン作品なのにこの中にアーチャーがいない問題。
えうえうの出番か。