知らない間に母(55)がカルデアマスターになっていた話
いつの間にかオルレアンを駆け巡っていた母(55)。
なんでも、Fate/EXTRA見てたら自分もやってみたくなったとのこと。
しかし、ゲームシステムを全然理解していないので、ちんぷんかんぷんらしい。
・全然自軍を育てずに上のクエストを音全開でやっているので、味方が苦しんで消滅していく音声がずっと流れ続け、聞いてるこっちの神経がすり減る
・クラス相性のじゃんけん表が理解できていない。「ふぉーりなぁ????あるたーえご?????」
・タマモキャットが好きらしいが、紙装甲なのでよく死ぬ。「この猫ちゃん可愛いね」。もちろんキャットはネコではない。
・クラス名で話をするから誰のことなのか意味不明「このランサーとあのランサーとこっちのセイバーが・・・」「??????」
・種火クエストの場所が覚えられない。「ホーム」→「カルデアゲート」→「曜日クエスト」を忘れる
・「ねぇ、セイバーはどうやったら手に入るの?」「アルトリア?だったら、ストーリーガチャで出るよ。確率は0.1%以下だからまず狙っても出ないけど」「わかったやってみる」「!!??!!??!!??」
→親が過剰課金するのを必死で止める子供の図(あぁ、やっぱ遺伝だったんだな)
・たぶん、明後日ぐらいには、空の境界を勝手にレンタルしてイッキ見しているような気がする(そして全巻持ってる息子)
・俺はどうしたらいい