【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】期間限定イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 〜そして冒険へ……〜」第2章「勇者エリちゃん、仲間を集める」


トリックオアトーチャー!全世界のかぼちゃ達、久しぶりね!
寂しいハロウィンを送っているかぼちゃ達に特別公演のお知らせ…と、いきたいところなんだけど、ちょっと私ピンチなの。

なんと!あの素敵なチェイテ城がよく分からない魔女に乗っ取られてしまったのよ!DIE!
しかもハロウィンを禁止するとか言いだして、城下シティはもう大パニック!
これじゃせっかく企画した特別公演が台無しじゃない!
この絶体絶命の危機、かぼちゃ達なら助けてくれるわよね!?

・前回まで
小規模だが特異点が発見された。真面目にそう語った後、ロマンは嫌がるぐだおとマシュを無理矢理特異点「チェイテ城」にレイシフトさせた。さぁ、今年もやってくる地獄のハロウィンライブ。あの悪夢のようなというか本当の悪夢が、今年も開催されるのだ。(合掌)












街の様子は至って静かだが、そんなことが一気に頭から抜ける光景が目線の先にあった。






オジマンディアスの宝具がいい感じに直撃したのか、はたまた別件のエジプト関係者か、とにかく開催されている(と思われていた)ハロウィン要素はどこにもなく、エリザベート・バートリーが城主を務めるチェイテ城に、ピラミッドが逆さまに突き刺さるという異常事態が発生していることがわかった。

わかった。からもう帰っていいよね?






つまり、あの子ではない?




時代も時代だし、こういう時は酒場だね。







あれ、去年と職違くないですか?








え、あ、う、うん。(間)







(グッ)











と、ここで何気なく酒場の角に目をやる。







「・・・。」







「・・・。」




「静かに、ゆっくりと酒場を出るんだ(アイコンタクト)」(こくり)





ちっ!やはり気配遮断スキルをマスターしておくんだった!




(それはまるで、迷子のままひとりぼっちで遊園地を小一時間歩きまわって疲れた子供が、小一時間ぶりに親の顔を見た時の様だったという、後日談)



マシュの手を引き店を出た。もちろんデミ・サーヴァントであるマシュの方が機動力は高いが、咄嗟に手を握っていた。



しかし、小一時間迷子になった子供はなかなか諦めてくれない。まぁ彼女の場合、迷走しているのは自分のキャラクターの方向性についてだが。


気のせい気のせい。IBARAKIなんていなかったよ。




大声で人の名の叫んだあと、彼女は盛大にこけた。格好が格好なだけに、思いっきりあちこち擦りむいている。




・・・。はぁ。



この世全ての最大のため息をつきながら、足を止めて振り返る。足を挫いて地面に顔を伏せて蹲る鮮血城の城主。


とりあえず、手を差し伸べて彼女を起き上がらせた。



オヒサシブリデスネ。コンナトコロデアウトハ、イヤハグウゼングウゼン。



聞かなくても全然良いのに話を前に進めるために、敢えて質問するマシュ。




(咄嗟に耳を塞ぐ。今は必要のない情報だ)



ランエリちゃんとキャスエリちゃんは?







まぁ、サーヴァントなんだから合体ぐらいするよね。









今回はそういう方向性で来たか。ところでその衣装はアルコの趣味だろうか。














なんか、勇者が言う台詞じゃないよね、それ。



粛清女王騎士はあっというまに(沖田さんが)倒しました。






(なんでもいいよ。なんかもうお腹いっぱい。まだ第2章だけど)



「あの、逃げるという選択肢がないんだけど」








まぁ、終わらなきゃ帰れないのはわかってるんだし、やるしかないか。



良い切り返しだマシュ。







テテテテッテッテーン!(なにこれ、スクエニから訴えられる?)











それは仕方ない(爆)













チェイテ城。


















(騎士って有給あるんだ)













(うーんこの)







(・・・・・・・・・はっ!)




(イラっ)













バタン(扉の閉まる音)




さぁ、今週はこんな敵が相手です。

 



na