【FGO】「新章新宿幻霊事件」は「悪」属性サーヴァントがポイント！

というわけで、新章まもなく開幕･･･！の前に、今回冒険を進める上でポイントとなる「悪属性」サーヴァントについて勉強しておきましょう。

今回の「新章新宿幻霊事件」では、悪属性サーヴァントはクエストで得られる自身の絆ポイントの獲得量がアップする効果が付与されます。

普段、絆レベル上げに苦労している人は、ぜひ狙っていきたいボーナスですね。

◆「悪」属性サーヴァントとは？

プロフィールの「属性」という項目で確認できます。
「属性」は、各サーヴァントの精神的な傾向を示しています。

属性には以下の２つの要素があります。

秩序・中立・混沌からなる「重んじる方針」
善・中庸・悪からなる「性格」

属性間の相性については「性格」の不一致であれば大きな問題にはならないが、「重んじる方針」が違う場合は軋轢が大きくなる。（Complete Material IIIより）

「悪」属性とは、性格が「悪」に属するサーヴァントを指す。
主に、人類史において、世に悪を成す犯罪者などが多く、本来の「英雄」に対する存在として「反英雄」と呼ばれることが多いです。

例
・メディア
・玉藻の前
・エリザベート・バートリー
・メフィストフェレス
・ジャック・ザ・リッパーなど

また、上記のような「反英雄」以外にも、「本来の姿とは別の側面」として「悪」属性で現界するサーヴァントも存在しまる。これらは、人類史において「善」属性の英雄とされたサーヴァントでも「別の側面の可能性」として召喚されるケースが上げられます。「善」属性の反転した性格になるため、「正反対の性格」になっていることが多い。これらのサーヴァントは、正規の真名のオルタ（alternative）と呼ばれます。
例
・アルトリア・ペンドラゴン（オルタ）
・ジャンヌ・ダルク（オルタ）
・クー・フーリン（オルタ）
・謎のヒロインX（オルタ）など

オルタと呼ばれる悪属性サーヴァントの特徴して、高いATKが上げられる。オルタ化することで、バーサーカーやアヴェンジャークラスで召喚されるため、クラス相性を気にすることが少ない。

さて、本題に入ります。

今回対象となるサーヴァントはこちら。

セイバー ★★★★ アルトリア･ペンドラゴン〔オルタ〕

アーチャー ★★★★★ 新宿のアーチャー
アーチャー ★★★★ アタランテ

ランサー ★★★★ エリザベート･バートリー
ランサー ★★★★ 李書文
ランサー ★★★★ 清姫
ライダー ★★★★★ フランシス･ドレイク
ライダー ★★★★★ 女王メイヴ
ライダー ★★★★ アン･ボニー＆メアリー･リード
ライダー ★★ エドワード･ティーチ

キャスター ★★★★★ 玉藻の前
キャスター ★★★★ エリザベート･バートリー〔ハロウィン〕
キャスター ★★★ メディア
キャスター ★★★ ジル･ド･レェ
キャスター ★★★ メフィストフェレス

アサシン ★★★★★ ジャック･ザ･リッパー
アサシン ★★★★★ 酒呑童子
アサシン ★★★★★ “山の翁”
アサシン ★★★★ カーミラ
アサシン ★★★★ エミヤ〔アサシン〕
アサシン ★★★★ 新宿のアサシン
アサシン ★★★ 百貌のハサン
アサシン ★★★ 風魔小太郎
アサシン ★★★ 静謐のハサン
アサシン ★★ 呪腕のハサン
アサシン ★★ シャルル＝アンリ･サンソン
アサシン ★★ ファントム･オブ･ジ･オペラ
アサシン ★ 佐々木小次郎