【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】二代目はオルタちゃん 〜2016クリスマス〜 第四夜 「迷宮のメリー・クリスマス」前編

今年もクリスマスがやってきた。
昨年に引き続き、サーヴァントたちに夢を届ける役目トナカイを任されたマスター。
ところが、現れた今年の相棒サンタは、まさかまさかの“オルタちゃん”で……
マスターたちは無事にプレゼントを配り終え、
聖夜を迎えることが出来るのでしょうか。

 



ギリシア付近上空。


ミコノス。



はしゃぐ2人は、「英雄」という枠が似合わない、人々の空想から生まれたお子様サーヴァントである。


そんな2人をなだめながら、仕上げのパーティ料理を盛り付ける専業主・・・アーチャー。



そう、ここはかのミノス王が息子を怪物として閉じ込めた迷宮。ミノタウロス伝説のラビリリンス。

それは、アステリオス所縁の地であった。



(それ以上いけない)



いや、わからない。



(笑うと怖い。。)


(完全に休日の家族想いのパパだこれ。)

 

 

 

 

 


ずんどこ歩くから・・・



これがプレゼントハワタシってやつか!


 


・・・。

なんだかんだ言いつつ、とりあえずその場にいたメンバーでなんとかした。



(あぁ、言わんとしていたのに、子供は素直だから・・・)

 


楽しそうに戦闘態勢に入る二人。

そう、それは約一年前、アルトリアサンタオルタは、クリスマスを知らないこの二人に余計な知恵を与えてしまっていた。


プレゼントが欲しくば、サンタから自力で奪ってみろ。と。

 


落ち着けオルタちゃん。



(・・・)何も言わない。



かくして、かつてロンドンを恐怖のズンドコに叩き落とした凶悪殺人鬼ジャック・ザ・リッパー(の概念として存在する少女)と、絵本のジャンルであり固有結界「ナーサリー・ライム」で独自の世界を創造する概念英霊ありすとの戦いが繰り広げられた。