【FGO】星の三蔵ちゃん、天竺に行く【第二巻 平頂山 蓮華洞の妖姉妹】
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見慣れたカルデアでの日常―――の、はずが、
気づけばそこは・・・・・・西遊記の世界!?
三蔵法師の一番弟子となったマスター。
沙悟浄?猪八戒?と共に天竺を目指すことに。
おかしな一味の珍道中。GO WEST!
夢か現実か、西遊記の世界へと迷い込んだマスターは、
無事天竺へとたどりつくことができるのでしょうか?
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・前回まで
沙悟浄こと李書文、豚ことダビデ、赤兎馬こと呂布将軍を引き連れていざGO WESTすることになった三蔵ちゃんと悟空(自分)。
すごい。タイトルだけでもうオチまで見えた。
本来ならそもそもサーヴァント化されない女神の神核を持つ2人が、鬼役とは。
はい、ええもう全く。
どうでもいいけど、お師さんのその格好は砂漠的にはNGでは?
そもそもここは過去の時代なのか、それともifの平行世界なのかすらわからんわけですが。
李がちゃんと会話に参加してくれて凄く助かる。
そして、ちゃんと話を進めてくれる。
(別に誰も何も言ってないけど)
君はいつ肥え太るんだい?それとも既に・・・。
いつか皆戻ってくるさ(根拠の無いフォロー)
さすがリーは生きてきたクンフーが違う。虎の生き血で汗を流すんですね。
白龍馬が何かを見つけた様子。野生丸出しですね。
え、ちょ。そういうデリケートな話は二人っきりの時に・・・。
ええと、大切な・・・・・・(まだ)後輩・・・・・・です。
(あぁ、なんか微妙な空気に!ごめんマシュ。浮気じゃないんだ。カレー味のおにぎりが。カレー味のおにぎりが。)
???
白龍馬の野生を頼りに山にたどり着いた一行は、洞窟に入った。
お師さんが桃を口に運ぼうとしたその時、白龍馬はそれをすっと静止した。
ほどなくしてニヤニヤ・クスクス笑いを貼り付けた女神ご一行が物陰から現れた。
(いつもと同じぐらい)すごく悪そうなゴルゴン姉妹が・・・。
察しの良い二人。基本的にどちらも頭の回転は早いようだ。どこかのドラ娘と違って。
なにそれこわい。タチ悪い!
(もうお前黙っとけよ。。。)
金・銀からランク下がっちゃったよ!
(まぁそうですよね。心中お察しします。)
(こいつは個人的に後でしばく)
リーさん聖人過ぎる。ダビデより聖人してる。
神仏の加護よりも食欲が勝っちゃったか。。。。
え、女の子?
というわけでゴルゴン姉妹(金角銀角銅角)との戦闘。
まぁここがいくら西遊記の世界で、彼女らがどれほどの力を持っていようが
この「M61 20mmガトリング砲 JM61A1」には勝てないのさぁぁぁぁぁ!!
ゴムゴムの神仏ガトリング!!!!
まるで略奪者のソレだが何も言うまい。
銅角ちゃんは全てを諦めていた。シナリオライターを恨んだ。
銅角ちゃんは地獄から解放された。歓喜の涙を浮かべている。
ほら、三蔵ちゃん。経典ですよ。
しかし、今後も食料問題は続きそうだ。。。(お師さんと呂布白龍馬の食い散らかした後を見つめながら)