【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【アーティファクト】

アーティファクト】は自身を魔法・罠カードとして自分の魔法・罠カードゾーンにセットできる《トイ・マジシャン》のような効果を持っている。


相手ターンに相手の効果で破壊された場合に自身を特殊召喚し、各固有の効果を発動できる。


アーティファクトアイギス
カード効果に対する耐性と対象にならない効果を得られる。このカード自身も守備力2500なので、戦闘にもある程度耐えられるため、効果発動ターンの場持ちはかなり良い。

アーティファクトアキレウス
相手ターン中に特殊召喚した場合、アーティファクトは攻撃対象にならない効果を得る。アイギスと揃えて出せば破壊耐性と重複させてまず除去されることはなくなるだろう。このカード単体で出す場合、相手のバトルフェイズに出せば相手の意表を付ける。

アーティファクト−カドケウス》
アーティファクトが相手ターンに特殊召喚される度にカードを1枚ドローできる効果を持つ。効果は他のアーティファクトとは違い、特殊召喚したターンだけではなく永続的に発動できる。アーティファクトを展開するのと同時にアドバンテージを得られるためこのカードを立てておくだけで決闘を優位に進められる。アーティファクトの核であり、今回のパックの目玉モンスター。

アーティファクト−フェイルノート》
墓地からアーティファクトをセットする効果を持つ。デッキに狙いのアーティファクトが無い場合や、既に展開されていて自分フィールドのモンスターカードゾーンにスペースが無い時などに使える。ステータスは余り高くないが、後続のアーティファクトに繋げる効果を持っているため、展開した後の保険にアーティファクトを魔法・罠に貯めておくと良いだろう。

アーティファクトベガルタ
相手ターンにアーティファクトを自発的に展開できるカード。自分の《ダブル・サイクロン》等の単体除去カードを打つ際にまずこのカードを破壊して特殊召喚することでそれ以降のアーティファクトの起点になる。

アーティファクト−モラルタ》
相手ターンに除去効果を使えるため、特殊召喚するタイミングで相手の展開を妨害できる。自身の効果で特殊召喚した場合以外でも《リビングデッドの呼び声》などで効果を使えるため、色々なカードと組み合わせて同一ターンの除去を繰り返すことも可能。

アーティファクト−ラブリュス》
アーティファクトの破壊を発動条件に自身を特殊召喚できる効果を持つ。カドケウスの効果と併用しやすい他、発動条件はアーティファクトデッキならば容易に発動できるため、タイミングを選んで出せばランク5の展開を狙える。このカードを特殊召喚するタイミングは自分のターンでも可能なため、自分のターンで破壊し、展開することもできる。

アーティファクトデュランダル
相手の発動したカード効果を強制的にサイクロンに変えるため、アーティファクト特殊召喚する起点になる。後半の効果は手札交換だが、手札で腐ったアーティファクトを交換する際には利用できる。ただし、1ターンにどちらかの効果しか使えないため注意。


アーティファクト・ムーブメント》
アーティファクトを能動的に破壊でき、なおかつデッキからセットできるため後続も準備できる便利なカード。《ダブル・サイクロン》と合わせて相手ターンに複数発動してアーティファクトを展開すると強力。また、エンドサイクなどで除去された場合でも、次の相手のバトルフェイズをスキップできるため、相手もうかつに除去しづらいカードである。


アーティファクトの解放》
相手ターンにエクシーズ召喚できる特殊なカードであり、相手の意表をつくことができるカード。また、こちらのバトルフェイズ中に発動すれば、素材2体が攻撃した後の追加攻撃が可能である。エクシーズ召喚するのは「アーティファクト」である必要はないが、自分のターンの場合攻撃ができないので注意。相手のエンドフェイズ時に安全に《No.61 ヴォルカ・ザウルス》や《セイクリッド・プレアデス》を召喚できるので、使い分けはできる。


アーティファクトの神智》
相手ターンにアーティファクトリクルートできる非常に強力なカード。ベガルタを出して他のアーティファクトの起点とするか、モラルタやカドケウスでアドバンテージを稼ぐのが手だろう。破壊を介せずアーティファクト特殊召喚できるため、このカードを起点に様々なアーティファクトを状況に合わせて展開していくと良いだろう。







[asin:B00IG57AAO:detail]

[asin:B00IEZ9KFO:detail]

[asin:B00IEZGYUI:detail]