【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【米版】Judgment of the Light【日本未発売】

JOTL-EN000
《Galaxy Serpent》
「ギャラクシー・サーペント」
☆2/光属性/ドラゴン族・通常・チューナー/ATK1000/DEF 0



JOTL-EN084
《Noble Knight Drystan》
「聖騎士トリスタン」
☆4/光属性/戦士族/ATK1800/DEF 800
自分フィールド上にこのカード以外の「聖騎士」と名のついたモンスターが存在する場合、相手は自分フィールド上に存在するこのカード以外の攻撃力1800未満のモンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。また、このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法カードを装備した時、フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。「Noble Knight Drystan」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。



JOTL-EN087
《Angel of Zera》
「ゼラの天使」
☆8/光属性/天使族・シンクロ/ATK2800/DEF2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている相手のカードの数×100ポイントアップする。このカードがゲームから除外された場合、次のスタンバイフェイズ時にゲームから除外されているこのカードを特殊召喚する。「Angel of Zera」の効果は1ターンに1度しか発動できない。






《ギャラクシー・サーペント》

 ☆2の通常チューナーモンスター。「ギャラクシー」の名を持ち、光属性であるためサポートカードとしては対象になるカードは多い。

 《調和の宝札》を始めとしたチューナーサポート、《思い出のブランコ》や《銀龍の轟咆》などの通常サポート、《ドラゴラド》や•《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》などのドラゴン族サポートにも対応しており、今までの色々なデッキの要素に組み込むことができる。もちろん、「ギャラクシー」でもあるため、そちらでの運用も可能である。

 また、光属性・ドラゴン族・通常モンスターということで、【聖刻】デッキとの相性が良い。《ガード・オブ・フレムベル》と同様に【聖刻】にシンクロ要素を組み込むことができる。

 各種カテゴリに恵まれている立場だが、元々シンクロ要素を持っていないため、肝心の【銀河眼の光子竜】自体に組みにくいカードになってしまっている。





《聖騎士トリスタン》

 同名カードを2体並べることで、《切り込み隊長》以上のロックをかける事ができるように思えるが、実際は1800未満なのでロックは成立しない。しかし、聖剣を装備するだけでノーコストの破壊を行えるので【聖騎士】の中ではかなり使い勝手が良い。

 《聖騎士モルドレッド》の効果によって特殊召喚すれば、聖剣を破壊し装備する際に第二の効果を即座に発動できる。効果も防御と破壊のバランスが良く、聖剣の枚数バランスにもよるが、単純に強い効果破壊は【聖騎士】でも重宝されるだろう。

 《聖剣アロンダイト》を装備する事で表側表示と裏側表示のカードを1度に破壊できる。

 《旗鼓堂々》を使う事で相手ターンでも聖剣を装備することができる。それによって相手ターンでも破壊効果を使うことが可能になる。





《ゼラの天使》

 ゼラのリメイクのリメイク。注目すべきは既存の効果を一切無視した除外帰還効果を持っていること。帰還効果は除外されただけで良いので、このテキストのままだと《死霊の巣》などの効果で墓地から除外したこのカード(もちろん蘇生制限はクリアしている)を帰還させることもできる。

 除外させるには《マクロコスモス》や《次元の裂け目》を維持すればネフティスの様な不死のモンスターになる。それでは天使というよりアレだが・・・。