なぁなぁにしないってこと
ついさっき久しぶりにアクセス解析覗いたら、記事の総数が1201件になっていました。このブログも立ち上げてから3年になるので、よくもまぁ続いているもんです。
ブロガーさんがこのブログを見ているかどうかわからないし、そもそもカテゴリーがバラバラになっているせいで、どのターゲットユーザー層に絞った内容なのか本人もわからないブログですが、毎日記事書くだけでそれなりの記録は残ります。
好きなことを好きなだけ書いている。それだけです。
中にはシリーズ化して義務化してしまったものもあります。そういう時は「更新しなきゃ・・・」になっちゃうのであんまり良くないんですけど、でも明確にカテゴライズされていればユーザーには見やすいですからどちらかというとブログ的には盛り上がっていました。毎日やってたゲームレビューとか、毎週やってたアニメの感想とか。
そして今は何にもありません。ある種惰性で書いてるだけです。
これも所謂ひとつの更新しなきゃ感なんですが、私にとっては食後の歯磨きと変わらない程度に習慣づいてしまったものなので、別に更新作業自体はなんら苦ではありません。どちらかと言うとネタ切れの際にどれだけネタを絞れるか、という方がキツいです。
そうして生まれた捜索妄想が「赤村くんと須藤さん」だったり、「浩史と綾香」だったりしますが、こちらは完全に自己満足なのでこの記事が上がった時はよっぽど作者がネタに困っている状況なんだとお察しください。ブロガーなんてものは時として思っきり手を抜きたい時がくるものです。そういう日は来ます。あなたにも来ます。いつか来ます。
そういう日に限ってアクセス数が半分以下だったりするので、そこで落ち込むわけです。そして学ぶわけです。もう二度と手は抜かないと。
手抜きはいけません。中途半端な成果物は、消費者の期待値を無駄に下げるだけです。要望を裏切ることになります。いずれ誰もいなくなります。
手抜きはいけません。だからいつだって全力で、こうして記事を書くのです。
もうお分かりかもしれませんが、こんな話をしているのはネタがないからです。
遊戯王的にもその他ホビー的にも情報が出づらいこの時期はいかんせん厳しいです。
何が言いたいかというと、ネタ切れにはネタ切れなりに書く事があるという事です。アニメでいえば13.5話です。見ても見なくても支障が無い程度の幕間です。
そんな人生なんです。
―――――みたいな話を書こうかなと思って書いたら記事になったのでこれで良しとしましょう。
要するに、なぁなぁにしないってことです。はっきりさせましょう。これは手抜きです。
おわり