【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【考察】 《BK チート・コミッショナー》 【BK】


SHSP-JP049
《BK チート・コミッショナー
ランク3/炎属性/戦士族・エクシーズ/ATK  0/DEF1300
レベル3モンスター×2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならない。また、自分フィールド上にこのカード以外の「BK」と名のついたモンスターが存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象にできない。このカード以外の自分の「BK」と名のついたモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。相手の手札を確認し、その中から魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットする。



攻撃強制効果、攻撃対象回避効果、そしてピーピング+墓荒らしならぬ手札荒らし効果を備えている。
他の「BK」エクシーズと違い素材に指定はないので、比較的簡単に出すことができる。
効果は相手モンスターに攻撃を強要し、自分は他の「BK」を盾にできる効果を持っている。
攻撃強制と対象回避は、同じ「BK」の中で特に場持ちが良い《BK 拘束蛮兵リード・ブロー》とは相性が良い。

問題は、純正な【BK】ではランク3のエクシーズ召喚は難しいということ。
【BK】の戦術上、レベル3の【BK】を2体揃えるのは手間がかかる。
このカードの召喚を優先させたいならば、《切り込み隊長》等を組み込んでランク3要素をある程度入れた方が良いだろう。

攻撃強制効果は相手の表示形式を抑制する役割を持つため、相手は攻撃を避けようと守備表示にする。
《BK ラビット・パンチャー》の効果を使えばドリルロイド効果で除去できる。

魔法をこちら側にセットする効果はピーピングとして活用でき、相手のカード1枚をハンデスできる。
運が良ければこちらも効果を使うことができるが、
昨今専用のデッキが多いため「魔導書」や「宝刀」をセットしても発動できない。