【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【SHSP】ゴーストリック考察【裏側守備表示】



SHSP-JP016
《ゴーストリック・ランタン》
☆1/闇属性/悪魔族/ATK 800/DEF 0
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、相手モンスターの直接攻撃宣言時、または自分フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にし、このカードを手札から裏側守備表示で特殊召喚する。



SHSP-JP017-Rare
《ゴーストリック・スペクター》
☆1/闇属性/悪魔族/ATK 600/DEF 0
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、「ゴーストリック」と名のついたモンスターが、相手のカードの効果または相手モンスターの攻撃によって破壊され自分の墓地へ送られた時に発動できる。このカードを手札から裏側守備表示で特殊召喚し、デッキからカードを1枚ドローする。



SHSP-JP018
《ゴーストリックの魔女》
☆2/闇属性/魔法使い族/ATK1200/DEF 200
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを裏側守備表示にする。



SHSP-JP019-Rare
《ゴーストリックの雪女》
☆2/闇属性/魔法使い族/ATK1000/DEF 800
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。このカードを破壊したモンスターは裏側守備表示になり、表示形式を変更できない。



SHSP-JP020-Rare
《ゴーストリック・キョンシー
☆3/闇属性/アンデット族/ATK 400/DEF1800
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、このカードがリバースした時、自分フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの数以下のレベルを持つ、「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。「ゴーストリック・キョンシー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。




SHSP-JP021
《ゴーストリック・シュタイン》
☆3/闇属性/アンデット族/ATK1600/DEF 0
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを時、デッキから「ゴーストリック」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。「ゴーストリック・シュタイン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。




SHSP-JP062
《ゴーストリック・ハウス》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのフィールド上のモンスターは、裏側守備表示のモンスターに攻撃できず、相手フィールド上のモンスターが裏側守備表示のモンスターのみの場合、相手プレイヤーに直接攻撃できる。また、このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーが受ける効果ダメージ及び、「ゴーストリック」と名のついたモンスター以外のモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。



SHSP-JP073
《ゴーストリック・アウト》
通常罠
手札の「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体を相手に見せて発動できる。このターン、自分フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたカード及び裏側守備表示で存在するモンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。



SHSP-JP074
《ゴーストリック・パニック》
通常罠
自分フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示にし、その中の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの数まで、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを選んで裏側守備表示にする。




イラストはコミカルなポップホラー調に描かれたカード群。
自身を裏側守備表示にする事で、特殊条件下では攻撃対象にならない特性を付与することができる。



反面、表側表示で召喚する場合他の「ゴーストリック」を必要とするため、初動ではセットする必要がある。


つまり、セットした状態にし、フィールド魔法《ゴーストリック・ハウス》の効果で攻撃を回避しながら展開させるスタンスになる。直接攻撃を受けやすいが、「自分フィールドにモンスターがいる直接攻撃」になるので《バトルフェーダー》や《速攻のかかし》等をモンスターがいる状況下でも使えるという独自のメリットがある。


動きとしては《番兵ゴーレム》を代表する「サイクル・リバース」のようなプレイングが求められる。また除去手段は少なく、相手を裏側守備表示にする事で戦闘破壊・効果破壊を狙っていくスタイルになる。切り札は《ゴーストリック・アルカード》のセットカードを破壊する効果だが、自己ステータスが低く、パワー面で押し切るよりは各種サポートの組み合わせによるトリッキーな動きが狙い目である。


現在判明しているモンスターは☆1〜3なので、ランク4以上のエクシーズ召喚を狙う場合はある程度シナジーのあるリバースモンスターが良いだろう。


特にリバース時に効果を発動し、今では制限から緩和された《月読命》はシナジーが高い。


守備モンスターに徹底した《一刀両断侍》や《ミスティック・ソードマン Lv.2》、《ドリルロイド》などを組み込めば戦闘面でも特化した構成ができる。


攻撃対象にならないという点ではリバースモンスターが大部分を占める【ワーム】とは相性が良い。セットカードを破壊する《ワーム・イリダン》も組み合わせれば、より能動的な除去を狙える。